西日本旅客鉄道（JR西日本）は９月２５日、北陸新幹線（上越妙高～糸魚川間）の利用客数が、開業（長野～金沢間が2015年3月14日に開業）から8年6カ月目となる同月23日を以て、6,000万人に到達したことを発表した。
JR西日本は、敦賀開業も控える中、今後もさらに多くの人に利用してもらえるよう、サービスや商品を磨き込んでいくと共に、引き続き、安全な輸送サービスを提供することを第一に、地域の発展に貢献できるよう努めていくとしている。
＜北陸新幹線の利用客数の推移＞
・1000万人到達：2016年4月13日（約1年1カ月）
・2000万人到達：2017年6月15日（約2年3カ月）
・3000万人到達：2018年8月14日（約3年5カ月）
・4000万人到達：2019年10月3日（約4年6カ月半）
・5000万人到達：2022年4月15日（約7年1カ月半）
・6000万人到達：2023年9月23日（約8年カ月）