ヤマハ発動機は3月9日、製品展示や試乗、映像を通じて、企業活動を発信する拠点を、4月に横浜シンフォステージ内に開設すると発表した。
この拠点は、広さ約700平方メートルの屋内スペースに、電動系のヤマハ発動機製品などを展示する他、映像シアター、ワークショップ、ラウンジなどの体感エリアを備える。また屋外でe-Bikeなどの試乗も行う予定だと云う。
横浜シンフォステージは、2棟の複合ビルからなる、みなとみらいを象徴する新たな拠点として今年3月末に誕生予定の街区。各コモンスペースでは各種イベント等での利用も想定され、オフィスワーカーや来街者にとっての憩いの場となること、またオープンイノベーションの促進を目指している。
[ブランド発信拠点の概要]
– 所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目1-1
– 開設時期:2024年4月(予定)
■参考:(大林組)みなとみらい21中央地区53街区開発事業の街区名称を 『横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)』 に決定:https://www.obayashi.co.jp/news/detail/news20220829_2.html