NEXT MOBILITY

MENU

2022年10月19日【イベント】

ヤマハ発動機販売、電動自転車のオフロードレッスンを開催

NEXT MOBILITY編集部

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 

ヤマハ発動機販売は10月19日、電動自転車(e-Bike)の「YAMAHA e-Bike オフロードレッスン」を、11月19日に東京都稲城市の“スマイルバイクパーク”で、また11月27日に京都府南丹市の“向山シクロクロスコース”の東西二会場で開催すると発表した。

 

対象は、ヤマハのe-Bike「YPJ」に興味があるe-MTB初心者、またはそのオーナー。参加費は無料。定員は1回のレッスンに付き10名(日に4回開催されるため合計40名)までとなっている。

ヤマハ発動機・ロゴ

昨今、アウトドア人気や健康志向への高まりを背景にe-Bikeへの興味・関心が高まりつつあると云う。

 

ヤマハ発動機販売では、製品を「正しく」「安全に」、また「楽しく」「役立つように」使うため、これまでも様々な方法で安全・普及活動を行ってきたが、今回、乗り方や楽しみ方のみならず、e-Bikeの安全な走り方、マナーなどについて広く伝え、体感できるイベント「YPJオフロードライディングレッスン」を開催する。

 

東京会場ではヤマハのe-MTB「YPJ-MT Pro」や「YPJ-XC」、京都会場ではさらにグラベルバイク「WABASH RT」を加え、安全な乗り方や電動ならではの魅力や楽しみ方をプロのインストラクターがビギナー向けにレクチャー。「YPJ-MT Pro」や「YPJ-XC」のオーナーは、車両持ち込みでの参加が可能で、希望者には車両の貸し出しも無料で行う。

 

インストラクターには、国際ママラリースト兼インストラクターの増田まみ氏、MTBインストラクターの内藤仁雄氏(東京会場のみ)、MTBライダーの竹之内悠氏(京都会場のみ)を予定。

 

ヤマハ発動機販売では、今後もe-Bikeの魅力や新しい楽しみ方を実感できる機会を提供していくとしている。

 

 

 

 

[YAMAHA e-Bike オフロードレッスンの概要]

 

■東京会場

– 日時:2022年11月19日(土)9:00~15:30
– 会場:スマイルバイクパーク(東京都稲城市)

 

■京都会場

– 日時:2022年11月27日(日)9:00~15:30
– 会場:向山シクロクロスコース(京都府南丹市)

 

■両会場共通

– エントリー期間:2022年10月19日(水)から11月2日(水)
– 参加費:無料

※YPJ試乗車、装具レンタルあり(貸し出し無料)。また自身所有の「YPJ-MT Pro」「YPJ-XC」を持ち込んでの受講も可(京都会場では「WABASH RT」も可)

– 定員:10名/1回のレッスン(日に4回開催)
– エントリー方法:

ヤマハファン向けのカスタマーポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」にて会員登録した後、ページ内の「キャンペーンページ」からエントリー(応募者多数の場合は抽選。当選者には11/4までにメールで案内)。

– 参加対象者:「YPJ」に興味のあるe-MTB初心者、またはそのオーナー。
– 内容:

1時間のレッスンで自転車の走行マナーや車両操作説明、インストラクターによるe-MTBの特性を活かした基本的な乗り方など、実践を交えたレクチャーを行う(※京都会場では、加えて「WABASH RT」によるレッスン・体感も実施)。

– インストラクター:

増田まみ氏(国際ママラリースト兼インストラクター)、内藤仁雄氏(MTBインストラクター/東京会場のみ)、竹之内悠氏(MTBライダー/京都会場のみ)。

 

 

[問い合わせ先]

 

ヤマハ発動機販売 マーケティング課 LTCCグループ
電話:03-5713-1677

 

 

■(ヤマハ発動機・YPJブログ)「YAMAHA e-Bike オフロードレッスン」のご案内:https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/ypj/blog/category/cn/01/yamaha_e-bike.html
■(ヤマハ発動機)My YAMAHA Motor Web:https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/myyamaha/

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。