日産自動車は10月23日、CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的専門機関であるJ.D.パワー ジャパン の〝J.D.パワー2024年日本自動車商品魅力度調査(Automotive Performance, Execution and Layout/略称:APEAL)〟の各セグメントに於いて、それぞれ「日産サクラ」(軽ハイトワゴン)、「ノート」(コンパクト)、「キックス」(コンパクトSUV)が最も魅力的なモデル第1位を受賞したと発表した。
なお「キックス」は、「J.D.パワー2024年日本自動車初期品質調査SM(IQS)」コンパクトSUV部門でも最高位の評価も獲得している。
左から、日産サクラ(ホワイトパール×チタニウムグレー・2トーン)、ノート(スミレ×スーパーブラック・2トーン)、キックス X ツートーンインテリアエディション(ダークブルー×ホワイト)。
日産自動車は、今後も魅力あふれる革新的な商品とサービスをユーザーに届けていきたいとしている。
<日本自動車商品魅力度調査について>
– 調査概要:
年に一回、新車購入後2~13カ月が経過したユーザーを対象に、所有する自動車の商品魅力について、10カテゴリー(外観、車両設定・始動、乗降性、内装、パワートレイン、ドライビングフィール、安全性、インフォテインメント、快適性、燃費/航続距離)、37項目の評価を聴取し、回答結果を元に1,000ポイント満点で、商品の魅力度スコアを算出。今年で14回目の実施となる。
– 実施期間:2024年5月~6月
– 調査方法:インターネット調査
– 調査対象:新車購入後2~13ヶ月経過したユーザー(18歳以上)
– 調査回答者数:21,412