住友ゴム工業は12月28日、千葉県の幕張メッセで1月14日から16日まで開催される「TOKYO AUTO SALON 2022(東京オートサロン2022)」にDUNLOP(ダンロップ)ブースを出展すると発表した。
ブースでは「FEEL NEW DUNLOP(体感せよ! 新生ダンロップ)」をコンセプトに、“走り“と“安全”を支えるタイヤの技術を発信。ピクトグラムを用いてそれぞれの性能をグラフィカルに表現したタイヤ展示や、高音質で車内の音を聞き比べることができる聴覚型コンテンツ「LISTEN DUNLOP(リッスン・ダンロップ)」、タイヤのテクノロジーとメカニズムを3Dで体感できるVRコンテンツ「VEURO VIRTUAL TOUR(ビューロ・バーチャルツアー)」を通して、五感で楽しみながらタイヤについて理解できると云う。
また1月15日(土)10:00~11:30には、ダンロップが協賛するeモータースポーツ大会『AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2021Series(※)』のチームバトル(団体戦)グランドファイナルのパブリックビューイングをリアルタイムで開催。グランドチャンピオンの座をかけたレースを観戦できる。
[ダンロップブース概要]
– 会期:2022年1月14日(金)~16日(日)
– 会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
– ブース位置:中ホール4(ブースNo.426)
<展示内容>
・モータースポーツ用タイヤラインアップ。
・乗用車用タイヤラインアップ。
・レーシングカー「TRUST GReddy 35RX SPEC-D」
(eモータースポーツJEGTに参戦する車両を具現化)
※国内最大規模のeモータースポーツ大会 『AUTOBACS JEGT GRAND PRIX 2021Series』にDUNLOPブランドで協賛(住友ゴム2021年09月22日付ニュースリリース):https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2021/sri/2021_074.html
■JEGT:https://www.jegt.jp/