NEXT MOBILITY

MENU

2025年3月3日【イベント】

ルノーカングージャンボリー2025、参加概要が発表

NEXT MOBILITY編集部

 

ルノー・ジャポンは3月3日、今春(5月10日)開催する「ルノーカングージャンボリー2025」のチケット販売やフリーマーケット募集の開始予定などの参加概要を、以下の通り発表した。

 

なお、このイベントへの参加は、カングーだけでなくメーカー・車種を問わず可。同社では目下、イベントのコンテンツとして、ライブステージやフランス料理のキッチンカー、キッズ向けアクティビティー、オフィシャルショップなどを企画しており、チケット販売開始時には、その第一弾を公式サイトで案内するとしている。

 

[イベントの開催概要]
1.日時:2025年5月10日(土) 9:00~14:00(予定)
2.会場:山中湖交流プラザ「きらら 」(〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野479-2)

※会場に収容できる車両の台数には限りがあるため(2,100台)、クルマでの入場には事前に駐車券を購入する必要がある(同乗者や、公共交通機関での来場者の入場料金は無料)。

3.駐車券の販売について

(1)販売開始:2025年3月19日(水)11:00~
(2)販売条件:

・一般駐車券:車種問わず購入可。
・フリーマーケット参加駐車券:カングーのみ購入可。

(3)販売価格と発行枚数:

・一般駐車券:1,000円(税込)/台 先着1,950台
・フリマ参加駐車券:2,000円(税込)/台 先着150台

(4)販売方法
・ローソンチケットを予定。3月19日(水)にチケット販売サイトURLおよび詳細をルノー・ジャポン公式サイトのニュースページにて案内する。

※チケットは、WEBのみの取り扱いとなる。ローソン店頭(Loppi)では直接購入できないので注意。
※受付は先着順。規定枚数に達し次第終了。
※申込みにはローソンWEB会員登録(無料)が必要。
※チケット代の他、プレイガイド規定の諸手数料が別途必要。

 

[フリーマーケットの参加ルール](出店要項より)
・フリーマーケット出店の際には、ルノー、カングー、アルピーヌ、その他モデルの商標権や意匠権に抵触しないよう注意すること(ロゴ、ネーミング、イラスト等の使用)。

・参加者は、以下の出展要項をよく確認し、駐車券を申込みの上で、要項に記載されたルールを遵守して出店すること。

・下記に該当するものは、ハンドメイドのものであっても販売・配布することは不可。

 

 

[フリーマーケット概要と出店要項]
1.開催日時:2025年5月10日(土)
2.開催場所:ルノー カングー ジャンボリー会場内 専用エリア
3.募集台数:先着150台
4.募集開始:2025年3月19日(水)11:00(予定)
5.募集方法:ローソンチケット(WEBでのみ販売/店頭購入不可)にて、「フリマ参加駐車券」(税込2,000円)を申込む。
6.出店料:無料

<重要>参加には、フリーマーケット出店要項の「出店条件」「出店の規則」に同意する必要があるため、よく確認すること。

7.出店条件
・カングーオーナーであり、当日自身のカングーで出店できる人。
・ 金銭のやり取りや収益の扱いについては、出店者の責任で適切な扱いを実施すること。
・危険物の持ち込み、発電機及び火気の使用は不可。
・チラシ配布・アンケート回収・企業広告的な活動は不可。
・以下に該当する商品の販売・配布は不可。

– ルノー、カングー、アルピーヌ、その他モデルのロゴ、ネーミング、画像、絵、デフォルメしたシルエット等を使用した物品(ハンドメイドのもの第三者のブランドやその権利物をコピーした物品も含む) 。

– 自動車装着部品や車両(ルノー・ジャポン純正アクセサリーを除く)。

– 飲食物や食材(衛生管理上の観点により)。

8.チケット(駐車券)に関する注意事項
・フリーマーケットへの参加には「フリマ参加駐車券」が1台につき1枚必要。
・当日は必ずチケットを持参し来場すること。チケットを忘れた場合や紛失など、いかなる理由であってもチケットの再発行は受付けない。
・チケット購入後の変更・キャンセル・払い戻しは一切受付けない。
・荒天・天災・疫病等によりイベントを中断・中止した場合であっても、チケット代金の払戻しは行わない。
・チケットの転売は認めないため、必ず参加者本人が申込みを行うこと。

9.出展スペース:

 

 

10.出店規約
(1)社会通念上並びに法律・関係諸条例に違反する下記物品の販売を禁止する。

・第三者のブランドを含め、著作権を侵害するコピー商品、生き物、麻薬、拳銃、刀剣、盗品等。
・医薬品、煙草等の嗜好品。
・自転車、携帯電話、PCモバイル系等、別途契約事項の生じる物。
・刃物、ナイフ類、モデルガン、火薬等の危険物。
・以上の他、ルノー・ジャポンが不適当と判断したものについては販売を中止させる場合がある。

(2)飲食物や食材の販売は、衛生管理上の観点から不可。また発電機や火気の使用は禁止(但し、マルシェエリアでは、これらの販売と使用が可能。マルシェへの出店希望者はルノー・コールから問合せ)。

(3)商品を販売する際には、商品の特徴・状態等を説明し、購入後に苦情等がないよう努めること。運営は、販売のトラブルについては、一切責任を負わない。

(4)会場内での運転中の事故(人身、対物等)は、当事者間で解決すること。スタッフによる誘導は、あくまで補助行為となるため運転者は各自の責任に於いて安全運転を心がけること。また、場内の施設破損、汚損については原状復帰または弁償の責を負うものとする。会場での盗難、販売上のトラブルや万引き等は、出店者自身の責任で処理すること(主催者は一切その弁済責任を負わない)。

(5)天候への対策は各自で実施すること。強風などの荒天の場合にはフリーマーケットエリアの展開を中止する場合がある。

(6)開催中に出たゴミは各自持ち帰ること。

 

[問い合わせ先]
ルノーコール:0120-676-365(受付9~18時・年中無休)

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。