ポルシェのブランド体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)」の車両ラインナップに最新の「ポルシェ911 GT3 RS」を導入し、11月7日より同車両導入プログラムの予約受付を開始する。
今回導入されるポルシェ911 GT3 RSは、386kW(525PS)を発生する4リッター水平対向6気筒エンジンを搭載し、320km/hの最高速度と3.2秒という0-100km/h加速力を持つ最新スポーツカー。
ポルシェ911 GT3 RSを対象としたプログラムは、ドライビングコーチによるガイド付きドライビングセッションとGPSによる走行データの記録、分析などマンツーマンの指導が受けられる4時間のアクセラレートプログラムと、ドライビングコーチの運転に同乗するデモラップがある。
このポルシェ911 GT3 RSの性能を、ドライビングテクニックと共に追及できるプログラムと、免許を所有していなくても体験できる2つのプログラムが用意される見込みだ。
ポルシェ911 GT3 RSドライビングプログラム:
https://porsche-experiencecenter-tokyo.jp/pages/109
ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京について
2021年10月1日に千葉県木更津市に開設し、ポルシェオーナーに限らず、どなたでも利用できる日本で初めてのポルシェブランド体験施設。
ポルシェ・エクスペリエンスセンターとして世界で9番目のオープンとなるPEC東京は、ポルシェのスポーツドライビングおよびブランド体験のための施設で、43ヘクタールの敷地面積がある。
敷設されているコースは、2.1kmの周回トラックと5つのダイナミックドライビングモジュールが設置され、木更津市の地形と日本らしい風景を生かし、他にはない高いレベルで元の自然を活かすよう設計されている。
また施設内には、限定車両の展示の他、レストランやカフェ、シミュレーターラボ、オフィシャルアイテムショップも用意されている。