マークラインズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:酒井誠)は7月20日、神奈川県厚木市に於いて新ベンチマークセンター建設工事の地鎮祭をに執り行った。
そもそも同社は、同じ厚木市で車両や部品の調達代行サービスやコスト比較分析サービスを効率的かつ迅速に行うべくベンチマーキングセンターを設けていたのだが、昨年の12月20日付で厚木市森の里に新たにベンチマークセンターの建設用地を取得した。
地鎮祭の様子
新ベンチマークセンターでは、これまでと同じく比較分析サービスを行う事業所としての役割に加え、車両の分解、計測、CADデータの取得、レポート作成などの機能を付与する事で自動車メーカー、部品メーカーなどを対象に、より専門性が高く、かつ幅広い領域に対応したサービスの提供を目指す構えだ。
地鎮祭は、施工主の大和ハウス工業主催で執り行われ、比々多神社を斎主に弊社関係者及び工事関係者など25名が参列。工事の安全を祈願した。なお建物の完成は2024年4月末を予定している。