LEXUSは8月18日~21日の期間で開催されるモントレー・カー・ウィーク2022(カリフォルニア州ぺブルビーチ)で、NEXT CHAPTERをテーマに未来のLEXUSブランドを連想させるEVショーカーを披露する。( 坂上 賢治 )
ペブルビーチリゾートのパートナーとして20年を迎えたLEXUSは、ペブルビーチ・コンクール・デレガンスのスポンサーとしても24年間、親しまれてきた経緯がある。
そうした背景を踏まえ今年は、ペブルビーチ ゴルフリンクスのLEXUS専用の展示会場で、先の英国グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに出展されたLEXUS ELECTRIFIED CONCEPTを公開する。
これに併せて8月18日の午後4~7時(日本時間8月19日・午前8~11時)にレクサス エレクトリファイド カクテルレセプションに於いて、CALTYデザインリサーチのケビン・ハンター社長が、LEXUS ELECTRIFIED CONCEPTを介して示唆する未来の高性能電動車の開発に込めた想いやデザインについて語った。
また8月19日の午後1時10分(日本時間 8月20日の午前5時10分)からは、ザ・クエイル、モータースポーツギャザリングの会場で、米国レクサスマーケティング担当副社長のビナイ・シャハニ氏とLEXUSブランドアンバサダーのタウンゼント・ベル氏による次世代LEXUSの電動化とパフォーマンスに関する対談が開催される。
なおLEXUSは既に3年連続で、毎年恒例のペブルビーチ・コンクール・デレガンスチャリティを支援しており、今年も現地時間8月21日に行われるモントレー郡のボーイズ・アンド・ガールズ・クラブへの寄付を通じて地域コミュニティへの貢献を行う。