一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会(代表理事:田中勇一)が提供する「ESGマーク認証制度」を5月10日、一般社団法人日本自動車車体補修協会(JARWA/会長:吉野一)が7月1日から開始する「自動車修理”見える化”認定制度」の修理工場のサービス品質の「ESG経営能力」の評価指標として採用した。
中小企業個人情報セキュリティー推進協会は、中小企業のDX推進を評価する「DXマーク認証制度」及び、中小企業特有の課題である社内専門人材の不足を補うため、指導や支援を行う「DXアドバイザー制度」を並行運用しており、現在、全国43都道府県、約2,500名の「DXアドバイザー」を認定している。
そんな同社団は 2024年6月からESG経営による持続可能な社会を目指し、企業として責任を果たすための体制づくりとその実現に向けた「ESGマーク認証制度」を第三者機関として提供していく。
これを受けてJARWAは、自動車修理工場のサービスの品質を決定づける「3つの能力」を審査し、一定の基準を満たした工場を”見える化”工場として認定・公開するべく、「ESGマーク認証制度」を取り入れた。
一般社団法人日本自動車車体補修協会(JARWA)
名称:一般社団法人日本自動車車体補修協会
代表:会長 吉野一
住所:東京都千代田区神田佐久間町4-6 斎田ビル5F
URL:http://jarwa.or.jp
社名:一般社団法人 中小企業個人情報セキュリティー推進協会
代表:代表理事 田中勇一
設立:平成28年9月15日
所在地:東京都新宿区市谷田町1-19-2 ECS第19ビル
URL:https://www.sp2.or.jp/