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2023年12月11日【イベント】

いすゞA&S 、東京オートサロン2024に初出展

坂上 賢治

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いすゞ自動車傘下のいすゞA&S(本社:神奈川県横浜市、社長:谷重晴康、以下「いすゞA&S」)は、来年1月12日(金)~14日(日)に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「TOKYO AUTO SALON 2024」(主催:東京オートサロン事務局)にいすゞグループとして初めて出展する(発表12月11日)。

 

出展テーマは「ELF CUSTOMIZE Lab.(エルフ カスタマイズ ラボ)」。今年3月に17年振りにフルモデルチェンジした小型トラック「エルフ」をベースに、「運ぶ」と「遊ぶ」をテーマとしたコンセプトパーツ装着車両2台を展示し、ワクワクするカスタマイズを来場者に向けて提案する。

 

出展テーマは、〝ELF CUSTOMIZE Lab.(エルフ カスタマイズ ラボ)-「運ぶ」と「遊ぶ」でトラックにもっとワクワクを。-〟と題しており、先進感と自然を調和させた近未来空間をモチーフにしたブース内を設ける。

 

ブース内には、コンセプトパーツを装着した2台の小型トラック「エルフ」「エルフミオ」を展示。車両乗り込みやアクセサリーシミュレーターの体験コーナーも設置し、特に若年層の来場者に向けて、見て、触れる機会を創出していく。

 

出展車両
ELF FUTURE ACCESSORIES EDITION(参考出品パーツ装着車/ELF 標準キャブバンボディ)
17年ぶりにフルモデルチェンジした小型トラック「エルフ」の標準キャブバンボディをベースに、“一歩先行く先進感”を表現。新型エルフのキャブ外装のサイドからリヤにかけて空力性能向上を連想させるディテールを埋め込んだ。

 

 

ELFmio OUTDOOR EDITION(参考出品パーツ装着車/ELFmio 標準キャブ平ボディ)
新型「エルフ」シリーズに加わった「エルフミオ」は、普通自動車免許で運転できる小型トラック。今回は平ボディをベースに、週末の「遊ぶ」に使えるアウトドアフィールドの相棒をイメージし、モノを運ぶためだけではない、トラックの新しい使い方を提案する。

 

 

会社概要
会社名 :いすゞA&S株式会社
所在地 :神奈川県横浜市西区高島一丁目2番5号 横濱ゲートタワー6階
代表者 :代表取締役 社長 谷重晴康
設立 :1958年7月28日
資本金 :680百万円
出資比率 :いすゞ自動車株式会社100%
事業内容 :いすゞ純正用品の開発・販売
いすゞ商業車用サービスパーツの販売

 

開催概要

名称 :TOKYO AUTO SALON 2024
会期 :2024年1月12日(金)、13日(土)、14日(日)
会場 :幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
(国際展示場 ホール1~11・国際会議場・イベントホール・屋外展示場)
千葉県千葉市美浜区中瀬2-1

 

いすゞA&Sブース:北ホール11 小間番号:1101
国際展示場 北ホール11 1101 いすゞA&Sブース

 

開催スケジュール :1月12日(金)9:00〜19:00(ビジネスデイ[業界&報道関係者])
1月13日(土)9:00〜19:00(一般公開日)
1月14日(日)9:00〜18:00(一般公開日)
主催 :東京オートサロン事務局(TASA)

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。