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2025年1月29日【イベント】

ヒョンデ、大阪オートメッセ2025の出展概要

NEXT MOBILITY編集部

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ヒョンデ・ロゴ

 

Hyundai Mobility Japan (ヒョンデモビリティジャパン/以下、ヒョンデ)は1月29日、インテックス大阪で2月7日(金)~9日(日)まで開催される「第28回 大阪オートメッセ2025(OAM)」に初出展することを発表した。同社では、これに伴い、大阪オートメッセの開催期間中に、同イベントへの初出展を祝したSNSキャンペーン等を実施する。

 

ヒョンデブースでは、東京オートサロン2025で国内初公開された新型の小型バッテリー式電気自動車(BEV)「INSTER (インスター)」、そのカスタムカーで、鮮やかなレッド×ホワイトのカラーコンビネーションの「INSTER Tarmac(インスター・ターマック)」に加え、同社の高性能ブランド〝N〟とオートバックスセブンがコラボレーションし、ドリキンこと土屋圭市氏が監修した「IONIQ 5 N(アイオニックファイブ・エヌ)」の専用パーツ「DK Edition(ディーケーエディション)」を装着した車両を展示する。

 

また、「INSTERくじ」(ガチャ)や、土屋圭市氏によるサイン会といったイベントのほか、専門スタッフによる参加型プレゼントキャンペーンの案内なども実施する。

 

同社は、今回の大阪オートメッセで、来場者に〝日々の楽しいが、無限に楽しくなる〟体験を提供したいとしている。

 

 

 

<大阪オートメッセ/ヒョンデブース等の概要>
– イベント名称:第28回 大阪オートメッセ2025
– 開催期間:2月7日(金)、8日(土)、9日(日) 9~18時(但し、7日の9~13時は、音響機材によるPRを控えたサイレントタイムとなる)
– 場所:インテックス大阪5号館
– 展示車種:INSTER、INSTER Tarmac、IONIQ 5 N DK Edition
– 土屋圭市氏のサイン会について:

・日時:2月8日(土)、2月9日(日)13時30分~50分まで
・場所:インテックス大阪5号館
・備考:先着順。混雑状況により受付が締め切られる場合がある。

 

 

[出展およびキャンペーンの内容]
(1)展示車両等

・INSTERについて
2022年2月の日本への再参入発表以来、FCEV(水素電気自動車)の「NEXO(ネッソ)」、BEVの「IONIQ 5」、「KONA(コナ)」、「IONIQ 5 N」と、ZEV(ゼロエミッションビークル)のみを展開し、そのラインナップの充実を図ってきたヒョンデが導入する4車種目のBEV。〝自由をたのしみ、ゆとりをたのしむオールマイティ・スモールEV〟をコンセプトに、多彩なシートアレンジを可能とした広く快適な室内スペースや、長い航続性能を実現した革新的なモデルとして、先行予約を開始。より多くの人に選ばれ、乗りたくなるEVとして長く愛されるクルマとなることを目指している。

 

・DK Editionについて
ヒョンデでは、新たなチューニング文化を提供するために、高性能ブランドの〝N〟に於いて、モータースポーツで培った技術を基に開発した車両の販売のみならず、オリジナルチューニングパーツ「N Performance Parts」を開発・販売している。

 

「DK Edition」は、その「IONIQ 5 N」専用の特別パッケージとして、土屋圭市氏の監修の下、オートバックスセブンとのコラボレーションにより誕生。富士スピードウェイをはじめ、数々のサーキットや峠でのテストを重ねるなど、土屋氏のこだわりが詰め込むことで、卓越した操縦性能や圧倒的な加速力で、そのパフォーマンスを再定義するものに仕上げられていると云う。

 

なお発売は、日本および韓国市場で2025年末頃を予定。その後の市場拡大も計画されていると云う。

 

 

(2)イベントについて

・INSTERくじ(ガチャ)
東京オートサロン2025で好評だった「INSTERくじ」(ガチャ)を実施。韓国で人気の恐竜キャラクター〝JOGUMAN(ジョグマン)〟とコラボしたオリジナルデザインキーホルダーなど、3種類の限定グッズが当たる。ブース内には、「INSTER」をモチーフにしたキュートなキャラクターも特大ガチャボールとして登場予定。

 

・ドリフトキング土屋圭市氏サイン会
IONIQ 5 N専用パーツ「DK Edition」を監修した〝ドリキン〟こと土屋圭市氏によるサイン会。長年に亘ってモータースポーツ界を牽引し、走りへのこだわりを追求し続ける土屋氏と直接交流できる貴重な機会。

 

 

(3)キャンペーンについて

・Nグッズキャンペーン(SNS)
大阪オートメッセ2025開催期間中に、自身のSNSアカウント(X/Instagram)で、〝#大阪オートメッセ2025〟〝#Nの魅力〟〝#IONIQ5N〟のハッシュタグをつけて魅力的な写真を投稿した人の中から抽選で「IONIQ 5 Nのミニ四駆」をプレゼントするSNSキャンペーンを実施。また、ブース内でアンケートに回答した人に、「i20N クーペ WRC ミニ四駆」を抽選でプレゼント。

 

・「CXC大阪 開業準備」特別企画
2025年春にオープン予定のヒョンデ直営新施設に先駆けて営業を開始した〝Hyundai Customer Experience Center 大阪 開業準備室〟で1月28日(火)から実施される特別企画。期間中に同店舗に来店し、ヒョンデの会員登録または会員証の提示をした人に、「大阪オートメッセ2025の来場チケット」をプレゼント。

 

・大阪オートメッセ2025チケットプレゼントキャンペーン(SNS)
同社が大阪オートメッセ2025に初出展することを祝して、ヒョンデの公式SNS(X/Instagram)アカウントをフォローし、指定の投稿をリツイート・シェアすることで、抽選で10組20名様に大阪オートメッセ2025の来場チケットをプレゼント。

 

※SNSキャンペーンの応募期間は、1月27日(月)から2月2日(日)23時59分まで。当選者の発表は、2月3日(月)頃を予定、詳細については各SNSで確認可。
※CXC大阪 開業準備室の特別企画は、チケットが無くなり次第終了となる。

〝X〟のヒョンデ公式アカウント:@Hyundai_japan
〝Instagram〟のヒョンデ公式アカウント:@hyundai_japan

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。