ダイハツ工業は12月15日、同社軽商用車の「ハイゼット トラック」が、東京国際交流館プラザ平成で13・14日に行われた「オートカラーアウォード2022」の審査会で、グランプリを受賞したと発表した。
オートカラーアウォードは、日本流行色協会(JAFCA)が主催する、モビリティのカラーデザインの企画力や、形との調和を含む、内外装すべてのカラーデザインの美しさを評価する顕彰制度。
ハイゼットは、1960年の誕生から60年以上に亘り、農業などの一次産業から建設業、配送業など、幅広い業種の“働く相棒”として、全国で活躍を続けるダイハツの基幹車種。今回、利用者の立場に立って考えられた快適に働くためのインテリアと、商用車の枠組みを超えた暮らしをより楽しく彩るボディカラーが評価されてのグランプリ受賞となった。
[グランプリ受賞について]
– 受賞車種:「ハイゼット トラック」
・ボディカラー:アイスグリーン/オフビートカーキ メタリック/ファイアークオーツ レッドメタリック。
・インテリア:ブラック。
写真は左から、ボディカラー「アイスグリーン」、「オフビートカーキ メタリック」、「ファイアークオーツ レッドメタリック」、そしてブラックのインテリア。
– コメント(原文ママ):
日本を支えてくださっている方々にとって、今後も一番近い存在であるために最も大切にしたのは「お客様の生の声」です。これからの「ハイゼット」に求められていることにまっすぐ向き合って辿り着いた、〈“はたらく”を快適にすることを考え抜いたインテリア〉と〈商用の枠組みを超えた仕事と暮らしをもっと楽しく彩るボディカラー〉にこだわったことを評価いただき、嬉しく思います。
■(ダイハツ)ハイゼット トラック:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/truck/index.htm