ダイハツ工業(以下「ダイハツ」)は12月23日、「東京オートサロン2022」(2022年1月14日〜1月16日)に、新型「ハイゼット」や「アトレー」、ダイハツのハイブリッド技術「e-SMART HYBRID」を搭載した「ロッキー」をベースにしたカスタマイズカーを5台出展すると発表した。
「DAIHATSU VILLAGE2022 小さな挑戦、これからも。」をテーマとし、小さなクルマへのこだわり、新たな時代に向けた第一歩を、カスタマイズの世界で表現するとしている。
また今回、初の試みとして、リアル会場とオンライン特設サイト(バーチャル会場)の2拠点発信を実施する。
幕張メッセのリアル会場では、2021年12月20日にモデルチェンジした新型アトレーデッキバン「キャンパーVer.」や、11月に追加した新ロッキー「クロスフィールドVer.」など、ベース車両のキャラクターを活かしたカスタマイズカーを展示。
また、2021年度「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」の受賞と顧客への感謝を込めて、1960年に発売された初代から、今回モデルチェンジの新型まで歴代全モデルを展示する。
一方、オンライン特設サイト(バーチャル会場)では、前回好評だったオンラインコンテンツを更に充実させる。具体的には、youtuberコラボによる商品紹介やハイゼット現場探訪等を用意。また、ダイハツ公式twitter「ハロー!ダイハツ」において、会場から車両紹介のLIVE配信も予定。更に全国ダイハツ販売店舗から応募できる「夢のイラストキャンペーン」等も用意している。