東京オートサロンに於けるイベントや、プレ・ネゴシエーション・サービスなど、主に稀少⾞コレクターを対象とする日本発信のオークションハウスとして活動するBINGO(本社:東京都千代田区、代表取締役:武井真司)は9月22日、Formula 1 Lenovo Japanese Grand Prix 2023(F1レノボ日本グランプリ2023)で、Oracle Red Bull Racing(オラクル・レッドブル・レーシング)と日本GP限定のパートナーシップを締結した。
これは、同チーム所属のMax Verstappen(マックス・フェルスタッペン)選手が2度目の世界チャンピオンに輝いた2022年の日本グランプリ以来、再度の提携となる。Oracle Red Bull Racingは、コンストラクターズチャンピオンを5回獲得したチームであり、今季は15戦中14勝を収めるなど記録的な年を迎えている。
クリスチャン・ホーナー氏(オラクル・レッドブル・レーシングチームプリンシパル兼CEO)は、「昨年の鈴鹿での素晴らしいコラボレーションに続き、Formula 1にてBINGOの名前と共に日本に帰ってくることができ、とても嬉しく思います。
鈴鹿は私たちがいつも楽しみにしているレースであり、日本には私たちの熱狂的なファンもいます。今年もBINGOとのコラボレーションを実現出来ることが、このレースに素晴らしい付加価値をもたらすことでしょう」と述べている。
一方、BINGOの武井真司代表取締役は、「BINGOは、再びF1及びOracle Red Bull Racingをサポートし、チームと提携できること、アイコニックな鈴鹿サーキットでBINGOのロゴをマシンに掲載できることを誇りに思います。
Max Verstappenが昨年の鈴鹿で2度目の世界チャンピオンに輝いた瞬間は忘れられないものであり、今年も王座に輝いて欲しいと願っております。
私たちは世界中の名車を数多く取り扱い、お客様にこれからもより高いレベルのサービスを提供し続けると共に、皆様に喜んで頂けるイベントを開催していくことをお約束致します」と話している。