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2023年8月10日【イベント】

バイクの日(8/19)イベント、東京・秋葉原UDXで開催

坂上 賢治

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一般社団法人日本自動車工業会は、一般社団法人日本二輪車普及安全協会との共催により、8月19日に東京のアキバ・スクエア(秋葉原UDX2階)で「8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY」を実施する。

 

同イベント実施の背景は、1989年に政府が二輪車の交通事故撲滅を目的として制定したバイクの日(8月19日)に合わせ、二輪車ユーザーをはじめ広く一般の方々に対して交通安全意識の啓発と、バイクの日の認知度向上を図る事。更にバイクの有用性・利便性を伝えるために開催する。

 

当日は、タレントやインフルエンサーによるトークショー、警視庁・クイーンスターズによる交通安全ステージ、国内二輪4メーカーの最新モデルの車両展示などが予定されている。

 

「8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY」の概要は以下の通り

  • 主催:(一社)日本自動車工業会、(一社)日本二輪車普及安全協会
  • 後援:内閣府、警察庁、警視庁交通部、(一社)全国軽自動車協会連合会、(一財)全日本交通安全協会、(一財)日本モーターサイクルスポーツ協会
  • 訴求テーマ:安全運転意識の啓発・バイクの日の認知度向上・運転マナー向上・バイクの有用性・利便性・楽しさ・魅力の発信
  • 実施内容:特設サイトの公開/7月7日より。イベント開催:2023年8月19日東京・秋葉原「アキバ・スクエア」で開催。YouTube Live:2023年8月19日(土)開催のイベントステージの生配信。コンテスト:『バイクで俳句』コンテスト。『バイクの日フォトコンテスト』入賞者発表。
  • 開催日時:2023年8月19日(土) 13:00~16:00(予定) ※雨天決行。
  • 開催場所:東京・秋葉原 UDX2F「アキバ・スクエア」(東京都千代田区外神田4-14-1)。

 

【主な内容】
(1)屋内外展示
◇バイク車両展示 13:00~16:00(予定)
国内4メーカー最新モデル、EVバイク展示、白バイ、『シン・仮面ライダー』劇中車両(サイクロン号)、バイク×キャンプ展示 等
NRP VR体験、EVバイクレンタル紹介

 

(2)ステージ 13:00~16:00(予定)
◇オープニング
日本自動車工業会 副会長兼二輪車委員会委員長 日高 祥博<ヤマハ発動機 代表取締役社長>
日本自動車工業会 常務理事 江坂 行弘
日本二輪車普及安全協会 専務理事 小椋 道生 他
◇警視庁・クイーンスターズ 交通安全啓発ステージ
◇ゲストトークショー
◇抽選会
メインMC:梅本 まどか
ゲスト :相京 雅行、ALT、かなえADV、難波 祐香、
     ひがしちゃん、ゆっち(五十音順)

 

【東京・秋葉原「アキバ・スクエア」交通・アクセス】
所在地:東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX
JR各線「秋葉原駅」電気街北口 徒歩5分
地下鉄銀座線「末広町駅」1番出口 徒歩4分
※イベント当日は公共交通機関を利用されたい。

 

バイクの日WEBサイト二次元コード

 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

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経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。