エンジニアリング会社のAZAPA(アザパ)は7月15日、無料セミナー「自動車開発現場のカーボンニュートラル対応~次世代自動車の開発加速化に向けたMBD(モデルベース開発)ガイドラインの経緯と今後~」を、7月30日にWeb開催(ZOOMを想定)すると発表した。
セミナーは、有料セミナー「CASE時代の自動車開発とは?今知っておくべきMBDデファクトスタンダード『SURIAWASE2.0構想』」に関連する最新情報を1時間に凝縮。
今年3月、「自動車開発におけるプラントモデルI/Fガイドライン」と「ガイドライン準拠モデル」のモデル範囲が電動化車両まで拡充されたことを受け、経済産業省の「SURIAWASE2.0」普及活動を行ってきたAZAPAならではの視点で、経産省の取組みの経緯や、最新版の電動化車両モデルに対するガイドライン、今後のMBD推進の動向について紹介する。
[セミナー概要]
<セミナー名>
自動車開発現場のカーボンニュートラル対応
~次世代自動車の開発加速化に向けたMBDガイドラインの経緯と今後~
<日時>
2021年7月30日(金)13:30~14:30(1時間)
<場所>
Web開催(ZOOM利用を予定)
<受講対象>
・今後の自動車開発に欠かせない開発手法に興味がある人。
・METIの活動に興味がある人。
<参加費用>
無料
<参加方法>
下記URLのイベントページから申込み。
URL:https://azapa-seminar-20210730.peatix.com
[問い合わせ先]
AZAPA株式会社 MBDセミナー事務局
メール:azp-seminar@azapa.co.jp
■AZAPA:https://www.azapa.co.jp/