公益社団法人 自動車技術会の「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA 」が明日の5付き25日からリアル開幕(パシフィコ横浜にて2022年5月25日から5月27日までの3日間)となる。なお今今回の展示会はリアル開催とオンライン開催の2本立てのハイブリッド展示会となっており、既に公式サイトではプレオープン(5月18日/水〜5月24日/火)が実施されている。( 坂上 賢治 )
同イベントは日本最大の自動車技術展であり、自動車産業の第一線で活躍するエンジニアのための自動車技術専門展として1992(平成4)年から開催されている。ここ数年はコロナ禍で中止やオンライン化を余儀なくされたため、リアル開催は3年ぶり29回目となった。
なお併せて先のプレオープンから引き継いで開催されるオンラインイベント「人とくるまのテクノロジー展2022 ONLINE STAGE1」は5月25日/水〜5月31日/火までの開催日程となっている。
いずれもトヨタやマツダなどの自動車各メーカーをはじめ、デンソーやボッシュ、日立アステモや旭化成など、多くのサプライヤーメーカーなど自動車関連企業484社(オンラインのみ27社)が出展する。
但し来場には公式サイトにて事前登録が必要であり、感染症対策の観点から当日現地での登録受付は実施しない予定としている。開場時間は、25日/水、26日/木が午前10時から18時、27日/金が午前10時から17時。入場及びオンラインイベント閲覧は全て無料で参加できる。