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2025年2月6日【イベント】

2025年度「マツダファンフェスタ」の計画発表

NEXT MOBILITY編集部

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マツダは2月6日、「MAZDA FAN FESTA(マツダファンフェスタ)」の2025年度の計画および、4月5日と6日に〝スポーツランドSUGO(スポーツランドスゴウ)〟(宮城県柴田郡村田町菅生)で開催する「MAZDA FAN FESTA 2025 IN TOHOKU(以下、マツダファンフェスタ2025 in 東北)」の概要を発表した。

 

マツダファンフェスタは、〝ファンの皆さまと共に、もっとクルマを楽しむ場〟をコンセプトに、クルマ好きから家族連れまで幅広い層が楽しめる参加型ブランド体験イベント。昨年度には約32,000人の参加者を動員。今年度は、4月に宮城県、10月に静岡県、11月に岡山県での開催を計画していると云う。

 

このイベントでは、新たな発見や出会い、そして五感で感じられる体験を楽しむためのファン同士の集いや、同社開発者との交流、キッズ向けコンテンツ、モータースポーツなどの各種コンテンツを用意。

 

4月に開催されるマツダファンフェスタ2025in東北では、〝MAZDA SPIRIT RACING(マツダスピリットレーシング)〟ブランド初の市販予定モデルである「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER(マツダスピリットレーシングロードスター)」の展示や、マツダ初のSUV「マツダ トリビュート」の誕生25周年を記念し、SUV参加枠を特設した「オールマツダ・パレードラン」などが予定されていると云う。

 

なお、それら詳細や各種コンテンツの情報は、イベント公式サイトやマツダの公式SNSなどで順次告知されるとのこと。

 

マツダは2030年に向け、〝ひと中心〟の思想の下、人を研究し続け、人々の日常や移動することの感動体験を創造し、誰もが活き活きと暮らす〝愉しさ〟と〝生きる歓び〟を届けていくことを目指していくとしている。

 

1.2025年度のイベント開催計画

(1)MAZDA FAN FESTA 2025 IN TOHOKU
(マツダファンフェスタ2025 in 東北)

– 開催日:2025年4月5日(土)、6日(日)
– 会場:スポーツランドSUGO (宮城県)

 

(2)MAZDA FAN FESTA 2025 at FUJI SPEEDWAY
(マツダファンフェスタ2025 at フジスピードウェイ)

– 開催日:2025年10月4日(土)、5日(日)
– 会場:富士スピードウェイ(静岡県)

 

(3)MAZDA FAN FESTA 2025 IN OKAYAMA
(マツダファンフェスタ2025 in 岡山)

– 開催日:2025年11月22日(土)、23日(日)
– 会場:岡山国際サーキット(岡山県)

 

2.マツダファンフェスタ2025 in 東北の概要
– 開催日時:2025年4月5日(土)、6日(日)8~17時(雨天決行)
– 会場:スポーツランドSUGO(宮城県柴田郡村田町菅生6-1)
– 主催:株式会社菅生 / 菅生レーシングスポーツクラブ(SRSC)
– 主管:株式会社ビースポーツ
– 特別協賛:マツダ株式会社
– 主な内容:

・MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER展示。
・オールマツダ・パレードラン(*1)。
・MAZDA 787B(マツダナナハチナナビー) 202号車デモンストレーション走行。
・参加型モータースポーツ(*2)。
・グランツーリスモ/eSPORTS(イースポーツ)。
・ヘッドカバー磨き。
・圧縮着火体験。
・なめらか運転診断 など。

– 入場券:

【前売券】

・販売:ローソンチケット(*3)
・販売期間:3月5日(水)10:00~4月4日(金)23:59
・L(エル)コード:4月5日(土)〝26100〟、4月6日(日)〝26101〟
・料金:各日3,300円(税込)
【当日券】

・販売:会場入口
・料金:各日3,500円(税込)
※中学生以下は保護者同伴で入場無料。

– 駐車料金:四輪車 1,500円/二輪車 800円
– 問合わせ先:スポーツランドSUGO (電話:0224-83-3111)
– その他:

・イベントの詳細や各種コンテンツ情報は、マツダの公式サイト や公式SNSなどで順次公開予定。

 

*1:4月6日(日)のみ実施。マツダロードスター枠100台、マツダのSUV枠100台、他マツダ車枠50台を募集。参加券は2月25日(火)10:00より、スポーツランドSUGO公式サイト  内「WEBレースエントリー 」で販売開始(先着順)。
*2:ロードスター・パーティレースⅢ、マツダファン・サーキットトライアル、マツダファン・エンデュランス(通称:マツ耐)など。
*3:ローソンチケット取扱いのチケットは、全国のローソン・ミニストップ店頭の「Loppi(ロッピー)」および、「ローチケ」サイト で購入できる。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。