アイシンは8月10日、企業展示館のコムセンターで8月25日~12月9日まで、歴代クラウンに搭載されたアイシンの製品・技術を紹介する特別展示企画 “「クラウンとアイシン」~いま振り返る、歴代クラウンとともに歩んだアイシンの挑戦~”を開催すると発表した。
コムセンターは、2015年のアイシングループ創立50周年を記念して建設された展示館。創業から現在までの代表的な製品を展示し、グループの成長の歴史、総合力、技術の先進性・独創性を紹介している。
特別展示企画「クラウンとアイシン」では、国産初のオートマチックトランスミッション「トヨグライド(※)」から、最新の電動ユニット「1モーターハイブリッドトランスミッション」「eAxle(イーアクスル)」まで、各世代のクラウンに搭載されたドライブトレインユニットを実物展示する他、時代や社会のニーズに貢献してきた様々な製品の開発秘話をクラウンの進化と共に紹介。また、8月25日~9月2日の特別展示期間には、初代クラウンも展示する。
※トヨタ自動車からの生産受託。
[特別展示企画開催概要]
– 名称:
「クラウンとアイシン」 ~いま振り返る、歴代クラウンとともに歩んだアイシンの挑戦~
– 期間:2022年8月25日(木)~ 12月9日(金)
(土日は休館。但し9/19、23、10/10、11/3、23の祝日はオープン)
※8月27日(土)・28日(日) 10:00~16:00は特別オープン。
– 時間:9:00~17:00
– 会場:アイシン コムセンター
– その他:
展示の一部を“AI Think<https://www.aisin.com/jp/aithink/innovation/blog/005674.html>”にて公開中。
■(アイシン)コムセンター:https://www.aisin.com/jp/com/