ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す「日本ディープラーニング協会」(JDLA)は、ディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定するE資格(エンジニア資格)試験、「JDLA Deep Learning for ENGINEER 2018」を、9月29日(土)に開催する。
また、受験資格として修了が必要なJDLA認定プログラムとして、3つのプログラムを認定した。
なお、JDLA認定プログラムは、今後、3プログラムからさらに増える予定。
詳細や最新情報は、日本ディープラーニング協会の資格試験専用Webサイトにて確認して欲しいとしている。
[2018年度 第1回E資格(エンジニア資格)について]
名称:JDLA Deep Learning for ENGINEER 2018
概要:ディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定する
受験資格:JDLA認定プログラム(※)を修了していること
試験概要:試験会場(東京・大阪を予定)
出題問題:シラバスより、JDLA認定プログラム修了レベルの問題
使用フレームワーク、ライブラリに依存しない問題を出題
受験料:32,400円(税込/予定)
試験日:2018年9月29日(土)
申込:「日本ディープラーニング協会 資格試験専用Webサイト」にて8月より受付
資格試験専用Webサイト:https://www.jdla-exam.org/
※「JDLA認定プログラム」は、高等教育機関や民間事業者が提供する教育プログラムで、当協会が別途定める基準およびシラバスを満たすもの。
[JDLA認定プログラム]
■現場で使えるディープラーニング基礎講座
認定番号:00001
講座形態:ハンズオン(東京、大阪、名古屋)
運営会社:スキルアップAI株式会社
詳細ページ:https://www.skillupai.com/deep-learning/
■機械学習オンライン/ディープラーニングオンライン
認定番号:00002
講座形態:オンライン
運営会社:株式会社zero to one
詳細ページ:https://zero2one.jp/company/
■現場で潰しが効くディープラーニング講座
認定番号:00003
講座形態:ハンズオン(東京)
運営会社:株式会社ナトフ
詳細ページ:http://study-ai.com/jdla/
※価格、受講期間等のお問い合わせや受講の申し込みは、各運営会社に連絡の事。
日本ディープラーニング協会の資格試験専用Webサイト:http://www.jdla.org/programs/