NEXT MOBILITY

MENU

2019年1月15日【テクノロジー】

ソラコム、「つながるプロダクト」のカンファレンスを2月開催

NEXT MOBILITY編集部

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 

IoT/M2M向けワイヤレス通信・プラットフォーマーのソラコム(SORACOM)は、ハードウェアとインターネットが融合する新たなプロダクトづくりをテーマにしたカンファレンス「if-up 2019」IoT Technology Conference powered by SORACOMを、2月14日(木)、東京のベルサール新宿グランドホールで開催する。

ソラコム・ロゴ

近年、家電や車など、あらゆるハードウェアをインターネットに接続する、いわゆるIoTを利用した新サービス、新しいプロダクトづくりが始まっている。

 

「if-up 2019」では、「コネクテッドなプロダクト」に必要な考え方、技術動向、具体的な実装方法までを紹介。GrooveX、アストロスケール、パナソニック、メルカリ、ナイアンティックから迎えたゲストが講演等を行う。

 

 

[カンファレンスの詳細]

 

<イベント概要>

 

– 開催日時:2019年2月14日(木)10:30-18:00

※ 受付開始 9:30~ / セッション 10:30~
※ 展示開始 12:00~

– 会場:ベルサール新宿グランド ホール

〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー

– 申し込み:事前登録制・参加費無料

申込みサイト:https://if-up2019.soracom.jp/

– 主催:株式会社ソラコム

 

<セッションの内容>

 

午前のキーノートでは、世の中にまだないプロダクトをどう創出するかをテーマに、ゲストの話とともに、コネクテッドテクノロジーの最新動向を紹介。

 

午後のセッションでは、「これからのプロダクトづくり」に必要な考え方を先駆者に伺うトラックA、「テクノロジーの民主化」で革新をもたらす「先進テクノロジー」を紹介するトラックB、つながないとはじまらないこれからのプロダクトに必要な「コネクテッドの実践方法」を実践者とともに紹介するトラックCで構成される。

 

【10:30-12:00 キーノート】

 

なぜ、新しいプロダクトづくりに挑戦するのか?
テクノロジー x 情熱」が世界に挑む

 

<ゲスト>

 

– 林 要 氏 / GROOVE X 株式会社 代表取締役
– 伊藤 美樹 氏 / 株式会社アストロスケール 代表取締役社長
– 玉川 憲 氏 / 株式会社ソラコム 代表取締役社長

 

●トラックA

 

【13:00-14:10 キーノートパネルセッション】

 

ユーザーに愛されるこれからのプロダクトをつくるには?
「プロダクト x テクノロジーx イノベーション」

 

<ゲスト>

 

– 馬場 渉 氏 / パナソニック株式会社 ビジネスイノベーション本部 本部長 兼パナソニックノースアメリカ株式会社 副社長
– 濱田 優貴 氏 / 株式会社メルカリ 取締役 CPO
– 川島 優志 氏 / Niantic, Inc. アジア統括本部長 エグゼクティブプロデューサー

 

【14:30-15:20】

 

クラウドがハードウェアを拡張する
「クラウドにつながり始めたハードウェア」

 

<ゲスト>

 

– 北迫 清訓 氏 / アマゾンジャパン合同会社 シニアソリューションアーキテクト

 

【15:40-16:40】

 

ユーザーは新たなプロダクトを待ち望んでいる
「ハードウェアプロダクトをどう作るか」

 

<ゲスト>

 

– 鳴海 禎造 氏 / glafit 株式会社 代表取締役 CEO
– 川竹 一 氏 / ソースネクスト株式会社 技術戦略室 執行役員
– 岩田 和宏 氏 / JapanTaxi株式会社/株式会社IRIS 取締役CTO

 

【17:00-18:00】

 

ウェブサービスの手法はプロダクトづくりをどう変えるか
「進化し続けるプロダクトを作るための開発チーム」

 

<ゲスト>

 

– 及川 卓也 氏 / エンジニアリング・プロダクトアドバイザ
– 成田 一生 氏 /クックパッド株式会社 執行役 CTO
– 横路 隆 氏 / freee株式会社 共同創業者 CTO
– 安川 健太 氏 /株式会社ソラコム CTO

 

●トラックB:コネクテッドテクノロジー最新動向

 

・ドローンの最新動向
・ロボットアームの最新動向
・スマート工場の最新動向 他

 

●トラックC:コネクテッドテクノロジー実装手法

 

・コネクテッドなカメラの実装
・機器をIoT化してアフターフォローに活かす
・コンシューマープロダクトにおけるクラウド実践
・eSIMでつながるコンシューマープロダクトを作る

 

 

[問い合わせ先]

 

株式会社ソラコム  広報担当/田渕 
E-mail:pr@soracom.jp

 

■if-up 2019:https://if-up2019.soracom.jp/
■ソラコム:https://soracom.jp/

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。