国土交通省は7月26日、スマートシティ官民連携プラットフォームが、先駆的取組を紹介するオンラインセミナー(全3回)を開催すると発表した。
内閣府、総務省、経済産業省、国土交通省では、スマートシティの取組を官民連携で加速するため、企業、大学・研究機関、地方公共団体、関係府省等を会員・オブザーバーとする「スマートシティ官民連携プラットフォーム」を2019年に設立し、活動している。
セミナーでは、全国のスマートシティの先駆的取組の紹介・意見交換を通して、スマートシティを実装する上でのポイントとなる、資金持続性、都市OS、推進体制等についての課題意識、知見等の共有を目指す。
【オンラインセミナー(初回)開催概要】
中核都市クラスでの取組として、前橋市・浜松市・岡崎市の担当者が登壇し、行政としてこれまで取り組んできた中での経験や知見を共有するとともに、チャット機能を活用し双方向の意見交換を実施する。
日時:8月3日(火)15時30分~17時
議事:[1]概要説明 [2]事例紹介(前橋市、浜松市、岡崎市) [3]質疑応答・意見交換
定員:約400名(会員・オブザーバー限定)
詳細:https://www.mlit.go.jp/scpf/
【今後の予定】
第一回:8月3日(火)15時30分~
第二回:10月上旬
第三回:12月上旬