シャープは、3月5日(火)から3月8日(金)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されるセキュリティ・安全管理の総合展「セキュリティーショー(SECURITY SHOW)2019」に出展する。
ブースでは、「Changing the world with 8K」のコンセプトの下、幅広いシーンで活躍する監視カメラを中心としたセキュリティソリューションを提案する。
[主な出展内容]
● 8Kセキュリティソリューション
フルハイビジョンの16倍の、7,680×4,320の超高解像度で、広い範囲を撮影しても細部まで鮮明にとらえることのできる8K監視カメラを参考出展。ブースでは、8K監視カメラで撮影した高精細映像を、同社の70V型8K対応テレビ<LC-70X500>で体感できる。
また、会場では45V型の4Kディスプレイ4台を組み合わせた90V型相当の8K解像度マルチディスプレイに、複数の監視カメラの映像を分割表示するデモンストレーションを実施する。
● ネットワーク監視カメラ<YKシリーズ>
「映像」とともに「音」も記録できるマイク内蔵型ネットワーク監視カメラの新製品<YK-H021A>など、監視カメラのラインアップを出展。
200万画素から1,200万画素までの高画素カメラに、「バレット」「ドーム」「PTZ(パン・チルト・ズーム)」「全方位」「ボックス」の5タイプを取り揃え、設置場所や用途に応じた提案を行う。
● 映像識別ソリューション
顔認証システムを活用し、監視カメラの前を通過するだけで出退勤処理できるシステムのデモンストレーションを実施するほか、複数の監視カメラ間をまたいで、特定人物を追跡する技術を参考出展する。
[出展場所]
東京ビッグサイト 東7ホール「SS7604」
■SECURITY SHOW 2019 : https://messe.nikkei.co.jp/ss/