ナビタイムジャパンは7月28日、法人向け店舗データ管理クラウドサービス『NAVITIME Location Cloud』において、最新の店舗情報を国内主要検索エンジンに一括配信可能になったと発表した。
法人向け店舗データ管理クラウドサービス『NAVITIME Location Cloud』は、自社サイトの店舗案内ページだけでなく、Google マイビジネスや「NAVITIME」などの外部メディアへの店舗情報の連携・掲載も行うことができる。店舗の営業時間、アクセス情報、取り扱いサービス、開催するイベントやキャンペーン情報などを一元管理でき、情報管理の手間を削減できるという。
今回の対応により、Yahoo!プレイスとBing Places for Businessへも情報掲載が可能になった。Google マイビジネスと合わせて国内の主要な検索エンジンに最新の正しい店舗情報を掲載できるとしている。