国土交通省は、5月23日に一般ユーザや業界関係者を対象とした「自動車安全シンポジウム(第19回)」を開催し、自動車メーカーにおける自動運転技術の開発動向や、自動運転の実現に向けた今後の車両安全対策の方向性等について紹介。このシンポジウムの参加者(定員600名、参加無料)を募集する。
国土交通省では、自動車安全対策の推進にあたり、一般ユーザや業界関係者の理解を得るとともに、意見を聞くため、平成12年度から毎年、自動車安全シンポジウムを開催している。
シンポジウムでは、近年開発が進められている自動運転をテーマに、自動車メーカーにおける自動運転技術の開発動向や、自動運転の実現に向けた車両安全対策の実施状況、及び今後の方向性等について紹介する。
[第19回・自動車安全シンポジウムの概要]
・日時:平成30年5月23日(水) 14:00~17:00 (受付開始13:30)
・会場:パシフィコ横浜
・テーマ:自動運転の実現に向けた今後の車両安全対策のあり方について
※プログラムの詳細については、報道発表資料(PDF)別紙2を参照。
[参加申し込み方法]
参加希望者は、日本自動車研究所のホームページの申し込みフォームから登録、または、申し込み(PDF)に必要事項を記入し、電子メール又はFAXで申込む。申し込み後、FAXまたは電子メールで入場番号が返信される。
<申し込み先>
一般財団法人日本自動車研究所
HP:http://www.jari.or.jp/
電子メール:anzensympo@jari.or.jp
TEL:029-856-1120
FAX:029-856-1124
<申し込み期限>
5月21日(月) 定員となり次第締め切り
<問い合わせ先>
一般財団法人 日本自動車研究所
電話:029-856-1120
電子メール:anzensympo@jari.or.jp
※申込みについては、シンポジウム運営受託先の日本自動車研究所が受付。なお、収集された個人の氏名、所属等の個人情報は日本自動車研究所が厳重に管理し、このシンポジウム開催以外の目的に利用されることはない。
■申し込み用紙(PDF):
http://www.mlit.go.jp/common/001232339.pdf
■報道発表資料(PDF):
http://www.mlit.go.jp/common/001232340.pdf