自動変速機(AT・CVT)の専門メーカー、ジヤトコは、5月23日(水)~25日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2018 横浜」(主催:自動車技術会)に出展する。
今回のジヤトコブース(ブース番号:300)では、主力商品「Jatco CVT7」、「Jatco CVT8」、「Jatco CVT8 HYBRID」に加え、今後ますます強化される環境規制に対するソリューションの1つとして、マイルドハイブリッド車用トランスミッションのコンセプトモデルを日本で初めて展示する。
さらに新しい作動原理モデルを展示し、CVTの変速の仕組みをわかりやすく解説する。
ジヤトコは、軽自動車から3.5リッタークラスまで、幅広いラインナップのCVTを提供、4月にはCVTの累計生産台数4,000万台を達成した。また、2017年のCVT世界シェアは、業界トップの37%だった。
[出展概要]
○ 軽・小型FF車用 「Jatco CVT7」 (カットモデル)
○ 中・大型FF車用 「Jatco CVT8」 (カットモデル)
○ 中・大型FF車用 「Jatco CVT8 HYBRID」 (カットモデル)
○(初出展)マイルドハイブリッド車用トランスミッション (コンセプトモデル)
○ CVT作動原理モデル
■「人とくるまのテクノロジー展 2018 横浜」HP:https://expo.jsae.or.jp/