ヤマハ発動機は、6月12日(水)に北海道北広島市のテクノロジーファーム西の里で開催される「北海道スマート農業サミット」に出展する。
すでにスマート農業をはじめている就農者や、新しい技術情報を求めている生産者に向けて、農作業の価値向上につながる農業ソリューションを提案する。
北海道スマート農業サミットは、農業をキーワードにした先進的な技術や発想、志を持った事業体や生産者が集い農業の未来を語り合う場として、農業の未来を創るネットワークの構築や農業ICT化・6次化の加速、新しい技術革新の場づくりを狙いとしている。
[出展概要]
1:農薬散布用無人機のデモフライト&操縦体験
ドローン「YMR-08」、無人ヘリコプター「FAZER R」、無人ボート「WATER STRIDER」
2:スマート農業プラットフォーム「Yamaha Motor Smart Agriculture Platform(YSAP)」
※国際航業株式会社との共同展示
3:農業用地上自動操縦機(UGV, Unmanned Ground Vehicle)の試作機のデモ走行
[イベント開催概要]
– 名称:北海道スマート農業SUMMIT
– 開催日時:2019年6月12日(水)10:00~17:30
– 会場:テクノロジーファーム西の里 〒061-1102 北海道北広島市西の里308-1
– 主催:スマート農業共同体(SAC)、マイナビ農業
– 後援:
北海道、一般社団法人北海道農業機械工業会、北広島市、北広島市工業振興会、北広島市農業委員会
– HP:https://agri.mynavi.jp/sac_summit/
[問い合わせ先]
ヤマハ発動機 ソリューション事業本部 UMS統括部
電話:053-525-7309
■(ヤマハ発動機)無人システム:https://www.yamaha-motor.co.jp/ums/