エンジニアリング会社のAZAPAは、9月26日(土)から10月5日(月)まで、中国北京で開催される「Auto China 2020(北京モーターショー)」に、超小型モビリティのコンセプトカー「AZAPA-FDSConcept(※)」を世界初出展する。
AZAPA-FDS Conceptは、誰もが移動の自由を持ち続け、活き活きとした豊かな生活を支えるモビリティを提供したい、同時に消費エネルギーやスペース、騒音など、社会への負荷が小さい次世代モビリティが広がることによって、より良い社会づくりに貢献したいという想いから企画。
名前の「FDS」には、アッパーボディとアンダーボディ(P/F)をモジュール構造化したものを意味する「Flexible Decomposition Structure」と、各機能ごとのシステムをモジュール化したものを意味する「Function Domain System」、2つの意味があると云う。
なお、AZAPA-FDS Conceptの詳細については、近日公開される予定。
■AZAPA:https://www.azapa.co.jp/