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2024年8月1日【イベント】

WRCラリージャパン、観戦パッケージの販売を開始

坂上 賢治

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「一般社団法人ツーリズムとよた」の観戦チケットと宿泊のセットプラン

 

一般社団法人ツーリズムとよたは8月1日、FIA世界ラリー選手権(WRC)フォーラムエイト・ラリージャパン2024観戦ツアーの販売を開始した。愛知県・豊田市に於ける同季節の開催は、美しい紅葉などの自然景観を愉しめる時期であり、世界のトップドライバーの走りと併せて豊田市の魅力を満喫できる期間となる。

 

 

ツアー概要
1. 発売日:令和6年7月31日(水)午前11時より
2. 旅行代金:大人お1人様28,800円~59,800円(税込)
3. 旅行期間:(1)11月21日(木)~22日(金)の1泊2日
      :(2)11月23日(土)~24日(日)の1泊2日
4. 販売方法:オンラインにて受付
       https://va.apollon.nta.co.jp/WRC2024/joho?MODE=top

 

 

観戦ポイント1/観戦会場ではツアー専用観戦スペース
山間部で開催される2箇所のスペシャルステージ(以下「SS」)の観戦会場へ設置された迫力ある走行を間近で楽しめる、当該ツアー専用観戦スペースから競技を観戦できる。
※豊田スタジアムSSS(スーパースペシャルステージ)の観戦チケットも追加オプション購入可能

 

伊勢神SSイメージ(2023年実施時)

 

観戦ポイント2/山間地域にある観戦会場付近の宿泊施設
会場周辺の旅館、社会教育施設、ロッジ、バンガロー、キャンプ場、キャンピングカーでの車中泊など、多彩なプランから選択できる。また2名利用の他、一部施設では1名での申込も受付ける。

 

<利用施設>旭高原元気村/愛知県旭高原自然の家/梅屋/カントリーレストラン渓流荘/平畑温泉 寿楽荘/三河高原キャンプ村/腰掛山荘/リバーサイドキャンプ腰掛/かじか苑/三河湖バンガロー村ふる里/豊田市総合野外センター

 

観戦ポイント3/地元の特産品を味わう
滞在中は、地域のお米“ミネアサヒ”のおにぎり(三河湖SS)や、地域の酒造メーカーのお酒や自然薯(伊勢神SS)など、地元の特産品を味わっていただける食事提供や、イベントを実施します。

 

宿泊施設の一例(腰掛山荘)

地域特産品イメージ(三河湖SS・ミネアサヒ米)

 

その他、豊田市内のWRC各種情報
〝ツーリズムとよた〟では、競技スケジュール、観戦チケット、食事、観光など、WRCで訪れた際に便利な情報を掲載している公式の「WRC関連イベント特集」サイトを公開中。ページのTOPには、昨年開催されたWRCのハイライトシーンがまとまった動画も紹介されている。
https://www.tourismtoyota.jp/features/detail/132/
※情報は、発表次第、情報更新される予定。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。