ウーバージャパン(Uber Japan)は6月6日、横須賀三浦総合無線協同組合に所属する「日の出タクシー」、「芙蓉交通」、「横須賀タクシー」、「臨港タクシー」、「ワイキャブ」のタクシー会社5社と提携し、神奈川県横須賀市でウーバータクシー(Uber Taxi)を、同日より開始すると発表した。
なお、神奈川県内でのサービスの提供は初。横須賀市はウーバータクシーが利用できる都市として14箇所目の都市となる。
また、今回のサービス開始を記念して、7月31日(日)まで、横須賀市で初めてサービスを利用する人を対象に、乗車料金が総額で最大4,500円オフになるプロモーションを実施する(※)。
通勤や仕事で移動する人が増えつつある現在、国内のウーバータクシーの利用状況は、コロナ前の実績を超え、また今後、外国人観光客の受け入れ再開も相まって、更なる成長が見込まれると云う。
ウーバージャパンは、横須賀市に於いて、多様な支払いのオプションや、50カ国以上もの多言語対応、GPSを用いたリアルタイムでのトラッキング、友人や家族との到着時刻の共有、割り勘などの機能といったウーバーの最新テクノロジーと、地域タクシー会社が蓄積してきた豊富な経験を組み合わせたタクシーの乗車体験の提供を通じて、タクシー会社の収益や経済回復に貢献していきたいとしている。
※詳細については、Uberブログ<https://www.uber.com/ja-JP/blog/uber-taxi-8th-expansion-june-6-2022/>にて確認できる。