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2024年8月13日【イベント】

Uber、東京の旅を楽むヘリコプターライドを提供

坂上 賢治

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プレミアムな夏休み旅行者向け期間限定イベント「Uber Flyer’s Club」を開催

 

Uber Japanは8月23日(金)から8月25日(日)の期間、東京に於いて期間限定イベント「Uber Flyer’s Club」を開催する。

 

同イベントは、東京の夏の旅を楽しみたい訪日外国人や国内の旅行客などを対象に実施するもの。会場では「ガチャガチャ」による抽選を実施し、一等の当選者はハイヤー車両を呼べる「Uberプレミアム」による送迎と、東京タワーや東京スカイツリーなどの景観を楽しめるヘリコプター遊覧飛行が体験できる。

 

ちなみに上記の「Uberプレミアム」は、アルファードやヴェルファイアなど、プレミアムな車内空間を有するハイヤー車両を、タクシー感覚で呼べるUberアプリのサービス。東京や京都などで運行しており、一般的なタクシー車両と比べサイズが大きいため、大人数(最大5名)で乗車でき、多くの手荷物も積載できることから、国内外の旅行客に人気のサービスとなっている。

 

 

さてこの時期に同社が、当該イベントの実施を決めた背景には、2022年以降、国内外から多くの旅行客が東京を訪れていることがある。特に日本政府観光局によると2024年6月の訪日外国人旅行者の数が過去最高に達し、2024年の訪日消費も8兆円に達する見込みとなっている。

 

Uberでは、2024年7月時点で日本でUberアプリを使用する外国人の数は2022年と比較して約5倍に急増するなどで、Uberアプリユーザーの多くが訪日外国人旅行者となっており、パートナーであるタクシー会社の発展や日本経済の成長に貢献していきたいという考えがある。

 

また、そもそも世界70カ国以上で利用されているUber アプリは、50言語に対応しており、目的地の選択から配車依頼、決済、さらには乗車前の乗務員とのチャット会話まで、全てユーザーの母国語で行うことができ、スムーズな移動体験が可能だ。

 

もちろんUberでは常に安全を最優先に考えており、GPSによる乗車時の位置情報の提供や緊急時のカスタマーサポート、相互評価によるサービス品質の維持など、テクノロジーによる様々な対策を提供し、旅先でも安心で快適な乗車体験を提供するよう努めているという。

 

今実施のイベントに際して同社では、Uber Flyer’s Clubは、Uberのビジョンである〝Go Anywhere(どこへでも行ける)〟を実現する期間限定の体験ができるイベントです。

 

是非この機会に、便利さと快適さを備えたUberプレミアムをご利用頂くと共に、東京の夏の旅が特別なものになるヘリコプター体験を獲得するために、Uber Flyer’s Clubのイベントにご参加ください」と呼び掛けている。

 

<イベント概要>
イベント名: Uber Flyer’s Club (ウーバー フライヤーズクラブ)
開催日時:2024年8月23日(金)から8月25日(日) 午前10時から午後4時
会場:サナギ新宿(新宿区新宿三丁目35番6号 国道20号線 高架下)
参加費:入場無料(事前予約不要)
サイトURL:https://z.uber.com/uberhelicopter

 

 

イベントコンテンツ:
1. ガチャガチャ:魅力的な賞品が当たるガチャガチャマシン
 一等:東京遊覧ヘリコプタークルーズ(合計9組限定)
 二等:Uber Flyer’s Club オリジナル手拭い
 三等:Uber Flyer’s Club オリジナルペットボトルカバー
 参加賞:Uber Taxi割引クーポン付きオリジナルうちわ
2. フォトブース:Uberオリジナルフレームでの写真撮影

 

 

<東京遊覧ヘリコプタークルーズ概要>
イベント会場のガチャガチャで一等が当たると、当日に会場からヘリポートまで「Uberプレミアム」で移動し、ヘリコプターでの東京の空の旅を楽しめる。

 

飛行ルート:東京の中心部の上空を一周
飛行時間:約15分
乗客数:1回の乗車につき5名
Uber プレミアムによる移動時間:約1時間(往復)
※当選者の方の都合がつかない場合は、Uber Taxiの割引券が進呈される。

 

【東京限定】乗車が最大30%オフ プロモーションキャンペーン
Uberでは、イベント実施に併せて、東京エリア内でUber Taxiの利用客に、乗車1回まで乗車料金が最大30%オフ(上限 1,500 円)になるキャンペーンを実施する。

 

<キャンペーン概要>
プロモーションコード:TOKYORIDE24(一人 1 回まで・乗車予約前にUberアプリに入力)
対象期間:2024年8月22日(木)〜2024年9月30日(月)23時55分まで
対象地域:東京都のサービス提供エリア
配車タイプ:タクシー(Taxi)、プレミアム(Premier)、大型ワゴンプレミアム(Premier Van)、EVプレミアム(Premier EV)
支払い方法:アプリでの決済(Apple Payを除く)にのみプロモーションが適用される。現金での支払いには適用されない。

※キャンペーン詳細URL:https://z.uber.com/uberhelicopter

 

Uber Taxi:https://www.uber.com/jp/ja/ride/ubertaxi/

 

Uber プレミアム:https://www.uber.com/jp/ja/ride/uberblack/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

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経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。