ウーバー・イーツ(Uber Eats)は、大手コンビニエンスストアチェーンのローソンと提携し、約100種類の商品がアプリから注文できる配達実験を開始した。
実証実験は8月29日から都内4店舗で開始し、その後都内13店舗への拡大を予定している。また今回の取り組みでは、食事に加え日用品の提供も行う。
提携にあたり、ウーバー・イーツ日本代表の武藤友木子氏は、次のように話している。
「お客さまへのより良いサービスの提供を日々模索する中で、このたびローソンさまとのパートナーシップが実現したことをとても嬉しく思っています。
日々のお食事に加えて、スナックや飲み物、一部日用品などの幅広い商品をご提供することが可能となっており、今後もローソンさまと協力し、本取り組みの拡大を目指してまいります」。