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2025年1月17日【イベント】

TV愛知、「ラリー三河湾2025」のプレイベントを実施

坂上 賢治

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テレビ愛知は、愛知県蒲郡市を舞台に実施される国内最高峰の全日本ラリー選手権・開幕戦となる「RALLY三河湾2025(競技開催日:2025年3月1日〜2日 )」のプレイベントとして、来たる1月25日に「RALLY三河湾パレード in 名古屋」を実施する。

 

このプレイベント当日は、名古屋市の象徴的なエリア「オアシス21 緑の大地」(名古屋市東区)でのラリーファンミーティング。大村秀章知事などの関係者や、俳優の勇翔氏が参加する出発式に加え、フラッグを合図にラリーカー約10台が市内中心部をパレードする一日限りの特別な催事となる。

 

<昨年(2024年)開催時の写真>ゲスト:勇翔(ゆうひ)1993年2月5日生まれ(ジャパン峠プロジェクト公認アンバサダーで国内Aライセンスを保持)

 

なお3月1日に開かれる開幕戦では、観戦エリアを4か所設けてラリーカーが目の前を疾走する迫力満点のレースも演出するという。

 

プレイベントの日時及びスケジュール

2025年1月25日(土)午前10時から午後0時30分まで ※雨天決行

 

内 容(予定)

(1)ラリーファンミーティング(10:00~10:30)<オアシス21緑の大地>
オアシス21緑の大地内にラリーカーを展示し、ファンミーティングを実施。

 

(2)RALLY三河湾パレード 出発式(10:40~10:45)<オアシス21緑の大地>
大村知事、大原蒲郡市副市長、清水岡崎市副市長、田中豊川市副市長、
大竹幸田町副町長、勇翔氏のフラッグでパレードをスタートする。

 

(3)RALLY三河湾パレード in 名古屋(10:45~12:00)
名古屋市内中心部でラリーカー(10台程度)によるパレードを実施。
オアシス21緑の大地をスタートし、栄、名古屋駅周辺を通り、再びオアシス21緑の大地に戻るコースとなる。

 

<パレードコース(約10km)>

 

RALLY三河湾2025大会概要
<主催>
ラリー三河湾実行委員会
(構成団体:M・オート・スポーツクラブ(MASC)、蒲郡市、愛知県、トヨタ自動車株式会社、名古屋テレビ放送株式会社、ラグナマリーナ株式会社、ラグーナテンボス株式会社 等)

 

<大会役員>
大会名誉会長:愛知県知事 大村 秀章
大会長:蒲郡市長 鈴木 寿明
副会長:岡崎市長 内田 康宏、豊川市長 竹本 幸夫、幸田町長 成瀬 敦

 

<開催概要>
・開催地:蒲郡市、岡崎市、豊川市、幸田町
・開催日:2025年2月28日(金)~3月2日(日)
※競技開催日:3月1日(土)、3月2日(日)
・メイン会場:「ラグーナ蒲郡」 (住所:蒲郡市海陽町)
・観戦エリア:4か所(詳細は下記)

 

<観戦エリア詳細>
※スペシャルステージ(SS):公道等を封鎖し、競技車両がタイムアタックを行う競技区間

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

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1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

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1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

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日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

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1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。