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2024年4月26日【社会インフラ】

横浜新道下り線・川上IC、5月20〜23日・昼間入口閉鎖

坂上 賢治

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NEXCO東日本(東日本高速道路)の京浜管理事務所は4月26日、E83横浜新道の下り線・川上インターチェンジの入口にて遮音壁設置工事を行うためランプ閉鎖を実施する。NEXCO東日本では、「お客さまには大変ご迷惑をお掛け致しますが、お出掛けの際には時間にゆとりをもって頂きますようご理解とご協力をお願いします」と説明している。

 

1.閉鎖箇所及び日時
閉鎖箇所:横浜新道 下り線 川上IC(小田原方面への)入口ランプ
各路線に付したE83等の表示は、高速道路等の路線番号(ナンバリング)を示す。

 

日時
実施日: 令和6年5月20日(月)~23日(木)各日8時~17時
予備日: 令和6年5月27日(月)~30日(木)各日8時~17時

※荒天時は、予備日に順延する。
※工事実施判断は、前日の17時頃にX(旧Twitter)などで知らせる。

 

2.迂回路
迂回にあたっては、下図を参照にされたい。
青色矢印の通り横浜新道 川上IC~戸塚IC間を東戸塚西線、県道218号、環状2号及び国道1号経由で迂回した場合、所要時間は約11分(通常約2分)掛かる見込みとしている。迂回により所要時間が長くなるため、時間にゆとりをもって欲しいとしている。

 

3.工事概要
横浜新道 下り線 川上ICの入口に於いて、遮音壁設置工事を実施する。
同工事を行う区間は1車線であり、工事実施にあたって通常の車線規制では施工が出来ないことから、下り線入口を閉鎖して作業を行う必要がある。そのため、通行車に極力ご迷惑を掛けないよう平日にランプの閉鎖を行い、工事を集中的かつ効率的に実施する。

 

 

4.交通情報の入手方法について
(1)配布・掲示物によるご案内

  • 予告看板やポスター・リーフレットを、周辺の料金所・休憩施設に掲示する。
  • 横断幕を高速道路上の跨道橋に掲示する。

 

(2)お出かけ前に入手できる道路交通情報

  • NEXCO東日本お客さまセンター(24時間オペレーターが対応)
    ナビダイヤル:0570-024-024
    または:03-5308-2424
  • NEXCO東日本 道路交通情報サイト「ドラとら」
    リアルタイム情報 【PC】https://www.drivetraffic.jp/
    【携帯】http://m.drivetraffic.jp/
    工事規制情報 【PC】https://www.drivetraffic.jp/construction-regulation
  • 日本道路交通情報センター(JARTIC)道路交通情報
    全国共通ダイヤル 050-3369-6666(携帯電話短縮ダイヤル #8011)
    ※全国どこからでも最寄りの情報センターに接続する。
    全国・関東甲信越情報 050-3369-6600
    神奈川情報 050-3369-6614
    【PC】https://www.jartic.or.jp/

 

(3)高速道路をご利用中に入手できる道路交通情報

  • 道路情報板
  • ハイウェイラジオ(AM1620kHz)
    ハイウェイラジオを放送している区間は、高速道路上の標識により案内する。
  • ハイウェイ情報ターミナル
    SA・PAに設置しているモニター画面などにより、道路情報を掲示する。
  • VICS
    VICS対応のカーナビゲーションなどの搭載機で、道路交通情報が入手できる。
  • X(旧Twitter)・LINEの公式アカウントでも情報を配信している。
    【X(旧Twitter)】
    「NEXCO東日本(関東)」( @e_nexco_kanto ) リアルタイムの交通情報
    「NEXCO東日本(関東工事規制)」( @e_nexco_kanto_k ) 工事規制の実施判断
  • 【LINE】
    「NEXCO東日本」( @e-nexco ) 通行止めや気象情報
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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

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1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

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1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

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日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

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株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。