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2022年12月27日【人事】

豊田自動織機、2023/1/1付の組織・役員の担当変更と人事異動

NEXT MOBILITY編集部

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豊田自動織機・ロゴ

豊田自動織機は12月27日、2023年1月1日付の組織変更と役員・執行職の担当変更、部門長の異動を、以下の通り発表した。

 

 

1.組織変更(2023年1月1日付)

 

(1)トヨタL&Fカンパニー

R&Dセンターと製品開発センターを再編し、製品企画部、法規認証部、SC開発部、AR開発部、製品開発部、実験部、CS開発部を新設する。

 

(2)電池事業室

 製造部を分割し、共和製造部、石浜製造部を新設する。

 

 

2.人事制度変更(2023年1月1日付)

 

・適材適所の人材配置をフレキシブルに実施できるよう、従来の基幹職1級・2級を幹部職に統合し、基幹職3級を基幹職に名称変更する。

 

 

3.人事異動(2023年1月1日付)

 

(1)経営役員の担当変更 ※下線=変更
<氏名、、現>
– 経営役員 一条 恒、技術統括R&D統括部先行要素開発センター先行機能開発センター材料技術部EC開発部・トヨタL&Fカンパニー H2プロジェクト担当、トヨタL&Fカンパニー H2プロジェクト担当,同R&Dセンター長

 

(2)執行職の担当変更 ※下線=変更
<氏名、、現>
– 執行職 大西 謙一、知的財産部・エレクトロニクス事業部技術部・同生産技術部担当,安城工場長、知的財産部・エレクトロニクス事業部技術部・同生産技術部・同品質保証部担当,安城工場長

 

– 執行職 深川 博志、コンプレッサー事業部安全総務部・同事業企画部・同調達部・同生産管理部・同製造第三部担当,東浦工場長、コンプレッサー事業部安全総務部・同調達部・同生産管理部・同製造第三部担当,同事業企画部長,東浦工場長

 

– 執行職 赤塚 裕哉、品質統括部,PGプロジェクト・ダイエンジニアリングセンター担当技術統括,品質管理部・R&D統括部開発第一部開発第二部材料技術部EC開発部・PGプロジェクト・ダイエンジニアリングセンター担当

 

– 執行職 小林 博、トヨタL&Fカンパニー法規認証部同実験部・同品質保証部担当、トヨタL&Fカンパニー製品開発センター長,同品質保証部担当

 

– 執行職 谷口 浩之、トヨタ マテリアル ハンドリング ヨーロッパ(株)会長,トヨタL&Fカンパニー製品企画部同製品開発部同CS開発部同SC開発部同AR開発部担当、トヨタ マテリアル ハンドリング ヨーロッパ(株)会長

 

(3)部門長の異動

<氏名、、現>
– 河村 達彦、生産管理部物流企画室長、コンプレッサー事業部生産管理部長

 

– 中村 拓稔、トヨタL&Fカンパニー法規認証部長、トヨタL&FカンパニーR&Dセンター製品企画部法規認証室長

 

– 岡 秀順、トヨタL&Fカンパニー製品開発部主査、トヨタL&FカンパニーR&DセンターES開発部長

 

– 森 友宏、自動車事業部生産管理部副部長、自動車事業部生産管理部主査

 

– 松井 智之、エレクトロニクス事業部生産技術部長、エレクトロニクス事業部生産技術部生技開発室長

 

– 吉野 公彦、エレクトロニクス事業部生産技術部主査、エレクトロニクス事業部生産技術部長

 

– 村上 正史、コンプレッサー事業部事業企画部長、コンプレッサー事業部事業企画部副部長

 

– 平垣内 克典、コンプレッサー事業部生産管理部長、生産管理部物流企画室長

 

– 持田 忠輝、電池事業室石浜製造部長、電池事業室製造部石浜製造室長

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。