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2024年12月24日【イベント】

トヨタ博物館、「クラシックカー・フェスティバル」を開催

坂上 賢治

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公道パレードスタート

 

トヨタ自動車の文化施設、トヨタ博物館は「第35回トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル」を2025年4月20日(日)に、愛・地球博記念公園(通称モリコロパーク:愛知県長久手市)で開催する。

 

同年は、愛知万博20周年記念事業「愛・地球博20祭」に協力するべく4月開催とした。なおイベント開催にあたり、2025年1月10日(金)より全国から参加車両の募集を行う。

 

▼第35回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル 詳細URL
https://toyota-automobile-museum.jp/news/detail/8120.html

 

同フェスティバルは、クラシックカーを通じたクルマ文化の醸成と継承を目的に毎年開催している一般オーナー様参加型イベント。国内外メーカーを問わず、個人所有のクラシックカーによる公道パレードや展示を行い、オーナー様同士や来場者との交流を図り、愛車文化を拡げ、発信していくことを目指している。自動車産業・文化の集積地である愛知県から愛車文化を盛り上げたいと考えだ。

 

公道パレード中

 

募集概要は以下通り

 

第35回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル
1. 開催日 :2025年4月20日(日)
       <予定>7時頃トヨタ博物館集合・受付、公道パレード後、展示。
       16時頃終了・解散
       ※終了時間は天候やイベント進行により前後することがございます。
2. 開催場所:出発式  :トヨタ博物館
       メイン会場:愛・地球博記念公園
             愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
3. 募集車両:100台~120台
       (応募多数の場合、車種等の情報をもとに事務局にて選定)
4. 参加費 :5,000円/台(税込)
       (含まれるもの:CCFパンフレット、記念バッジ、車両ゼッケン)
5. 募集期間:2025年1月10日(金)~1月20日(月) ※当日消印有効
6. 応募方法:エントリー用紙をトヨタ博物館ホームページでダウンロードし、郵送
7. 応募資格:1995年以前に生産された国産車・輸入車(除く、二輪車)
       ※車両条件の詳細は、ホームページの募集要項をご覧ください。
8. その他 :当選後にご案内する参加誓約書に同意いただきます。
詳細はトヨタ博物館ホームページを閲覧されたい。 https://toyota-automobile-museum.jp/

 

会場の愛・地球博記念公園

 

<問い合わせ>
トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル応募事務局
〒480-1118 愛知県長久手市横道41-100
TEL : 0561-63-5151 受付時間 9:30~17:00(休館日を除く)
FAX : 0561-63-5159
E-mail: xk-ccf@mail.toyota.co.jp

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

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経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。