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2024年7月30日【イベント】

トムス × サックスバー、限定コラボ商品をリリース

坂上 賢治

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全国に600店舗以上のバッグおよびファッショングッズの専門店を展開するサックスバーホールディングスは7月30日、トムスとコラボレーションした限定商品を発売した。

 

2024 SUPER GT SERIESに参戦する au TOM’S GR Supraのカラーリングを纏った商品は、レースファンやスポーツカー愛好家だけでなく、ファッションやデザインにこだわる全てのファンに向けた特別なアイテムとして提案する。

ちなみにTGR TEAM au TOM’Sは、2024SUPER GT SERIESに参戦しているチーム。SUPER GTは、日本国内で最も権威あるレースシリーズであり、ここでのパフォーマンスがその高い技術力と信頼性を証明している。

 

レースでは、熟練のドライバーたちがこの特別仕様車を駆り、数々の栄光を勝ち取ってきた。au TOM’S GR Supra は性能、信頼性 、デザインの全てに於いて特別な価値を持つ車であり、好成績と高い人気を獲得している。

 

スーツケース(大小2サイズ)

 

スーツケース前面へau TOM’S GR Supraの車体デザインを完全再現したプリントが施されている。今季のスポンサーロゴやカラーリング、ロゴの配置位置まで、車体デザインデータを解析し忠実に再現した。フロントオープン仕様・拡張機能が付いており使い勝手にもこだわり抜いたスーツケースとなっている。

 

TOM-001 約38L(拡張時 約44L) ¥22,000(税込) 

TOM-002 約57L(拡張時 約65L) ¥24,200(税込)

 

 

ショルダーバッグ(2サイズ) マチがしっかりあり、500mlペットボトルも入るサイズと、スマホショルダーの2種類。TOM’Sのロゴマークと、永久象徴ナンバーである「36」、車体に施されているオレンジと白のデザインを再現したデザインが特徴。レース観戦に訪れるファンへ向けて提案したアイテムとなっている。

 

TOM2-001 スマホポーチ ¥4,180(税込) 

TOM2-002 ショルダーバッグ ¥6,380(税込)

 

これらのコラボ企画を進めるにあたり、TGR TEAM au TOM’Sのドライバーとして活躍中の坪井 翔選手・山下 健太選手との対談式のインタビューも行い、実際の商品を選手二人から感想を話して貰った。

 

 

またファン必見のプライベートな話も飛び出し、盛り沢山の内容となっている。更に選手二人のサイン入りコラボ商品・ノベルティを抽選でプレゼントする企画もサックスバー店舗・サックスバーオンライン購入者向けに実施する。

 

インタビューページのURLリンク

販売スケジュール
・2024年 7月30日(火)販売開始
サックスバー系列の実店舗(21店舗):店舗一覧
サックスバーオンラインストア: https://sacsbar.com/
トムス公式オンラインショップ: https://www.shop-tomsracing.com/
・2024年 8月3日(土)~ 8月4日(日)限定販売

 

AUTOBACS SUPER GT Round 4 富士スピードウェイ 〒410-1307 静岡県駿東郡小山町中日向694
販売場所: 『 株式会社トムス 』特設ブース
     『 KARZ 』富士スピードウェイ特設ブース
数量限定で販売されます。
イベント詳細: 富士スピードウェイイベント情報

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

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経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

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株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。