中日本高速道路(以下、NEXCO中日本)は8月4日、新型コロナウイルスのPCR検査(以下、PCR検査)で、横浜青葉本線料金所(※)スタッフの陽性が確認されたとして、8月5日から、 E1 東名高速道路(以下、東名)から首都高速神奈川7号横浜北西線(以下、北西線)へ乗り入れる同料金所の運用を、ETCレーンの無線通行の車のみに限定すると発表した。
なお、通常運用に戻す際は、ホームページで改めて告知するとしている。
NEXCO中日本は、PCR検査で、グループ会社である中日本エクストール横浜(横浜市西区)の東名・横浜青葉本線料金所の料金所スタッフ6名が陽性となったことを受け、スタッフの配置計画を検討。8月5日の0時から当面の間、東名から北西線へ乗り入れる同料金所の運用を、ETCレーンの無線通行の車のみに限定することとした。
これにより、ETCレーンが利用できない自動車等は、横浜町田インターチェンジ経由で保土ヶ谷バイパスを利用するなど、横浜青葉本線料金所を経由しないルートを選択する必要がある。
※横浜青葉本線料金所は、東名高速道路と首都高速神奈川7号横浜北西線を連続して利用する場合の通行料金を支払う料金所。
[料金所の運用変更について]
– 内容:東名から北西線連続利用の際に通行料金を支払うための料金所「E1 東名高速道路・横浜青葉本線料金所」の運用を、ETCレーンの無線走行車のみに限定。
– 期間:2021年8月5日(木)0時から当面の間(通常運用に戻す際は、HPで告知)。
※誤って進入してしまった場合には、配置されている誘導員の指示に従うこと。
[問い合わせ先]
・NEXCO中日本お客さまセンター (24時間365日対応)
電話:0120-922-229(フリーダイヤル)
電話:052-223-0333(フリーダイヤルが利用不可の場合/通話料有料)