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2020年9月3日【経済・社会】

東名(東京~大井松田IC)と小田厚、11/9~28集中工事

NEXT MOBILITY編集部

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中日本高速道路(NEXCO中日本)東京支社は、11月9日(月)0時から11月28日(土)6時まで、E1東名高速道路(E1東名)東京インターチェンジ(IC)~大井松田ICの集中工事により、E1東名で昼夜連続・車線規制を、E85小田原厚木道路(E85小田厚)で夜間IC閉鎖を実施する。

NEXCO中日本・ロゴ

NEXCO中日本は、交通規制期間中、夜間を中心に渋滞が予想されるため、E85小田厚・C4首都圏中央連絡自動車道(C4圏央道)・E20中央自動車道(E20中央道)などへの迂回の協力を呼び掛けている。

 

また、迂回しても料金が割高とならないように料金調整を行うと共に、渋滞予測や所要時間、迂回ルート、工事規制計画などを、東名集中工事(首都圏)専用WEBサイト(9月下旬開設予定)などで、随時案内する。

 

なお現在(9月7日から12月24日まで)、E1東名では、大井松田IC~清水ジャンクション(JCT)で、リニューアル工事(昼夜連続・車線規制およびルート閉鎖、夜間通行止めなど)も進められている。

 

 

[集中工事に伴う規制について]

 

<交通規制日時>

 

2020年11月9日(月)0時から11月28日(土)6時まで

 

 

※土日祝日(11月14日(土)6時から11月15日(日)24時まで、および11月21日(土)6時から11月23日(月・祝)24時までの間)は、夜間IC閉鎖のみ実施。昼夜連続・車線規制は行われない。

 

<交通規制区間>

 

1.昼夜連続・車線規制

 

・E1東名・東京IC~大井松田IC間(上下線)

 

 

※昼間は1車線規制、夜間は2車線規制を実施するなど、工事箇所・時間帯により、通行可能な車線数が異なる。

 

2.夜間IC閉鎖

 

① E85小田厚・厚木西IC 厚木方面(上り線)入口
② E85小田厚・厚木西IC 小田原方面(下り線)入口
③ E85小田厚・厚木西IC 小田原方面(下り線)出口
④ E85小田厚・伊勢原IC 小田原方面(下り線)入口

 

 

<工事内容>

 

舗装補修、伸縮装置の取り替え、橋梁床版の補修・防水、道路付属物の補修・取り替え、道路維持作業(草刈など)、道路構造物や設備の点検など。

 

<情報の入手先>

 

■ 渋滞予測や所要時間、迂回ルート、工事規制計画等

 

・東名集中工事(首都圏)専用WEBサイト:https://tomei-shuchu.com/(9月下旬開設予定)

 

※検索サイトで「東名集中工事」「東名渋滞情報」を入力して検索。東名集中工事(首都圏)専用WEBサイトへ。

 

■ 工事規制の予定

 

・NEXCO中日本公式WEBサイト<工事規制予定>:https://www.c-nexco.co.jp/construction/

 

■ リアルタイムの道路交通情報

 

・WEBサイト アイハイウェイ中日本:https://www.c-ihighway.jp/

・日本道路交通情報センター

電話:050-3369-6666(携帯短縮ダイヤル「#8011」)
HP:道路交通情報Now!!:http://www.jartic.or.jp/

 

 

[問い合わせ先]

 

【東名集中工事(首都圏)専用ダイヤル】

・NEXCO中日本お客さまセンター (24時間365日対応)

電話:0120-922-229 (フリーダイヤル)
電話:052-223-0333 (フリーダイヤルが利用できない場合/通話料有料)

 

 

■(NEXCO中日本)工事概要と渋滞予測・迂回ルートのご案内(PDF):https://www.c-nexco.co.jp/images/news/4884/39523eaec3efc6061a207b570c4f69da.pdf

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。