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2024年4月12日【経済・社会】

東名・御殿場(下り)+沼津IC(上り)入口、5月に夜間閉鎖

NEXT MOBILITY編集部

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NEXCO中日本・ロゴ

中日本高速道路(NEXCO中日本)東京支社は4月12日、傷んだ舗装を補修するため、E1東名高速道路(東名)御殿場インターチェンジ(IC)(下り線・名古屋方面)入口と、沼津IC(上り線・東京方面)入口で、夜間閉鎖を以下の通り実施すると発表した。

 

[夜間閉鎖の概要]
1.日程

御殿場IC(下り線・名古屋方面)入口:2024年5月13日(月)から16日(木)、20日(月)の各日22時から翌6時

沼津IC(上り線・東京方面)入口:2024年5月27日(月)から30日(木) 各日20時から翌6時

※雨天中止の場合は、予備日に延期。工事実施日は、NEXCO中日本の工事規制予定MAP にて確認。

 

 

2.施工箇所

 

3.工事内容

ICのランプの傷んだ路面を補修する。

 

御殿場IC(下り線)ランプ損傷状況。 御殿場IC(下り線)ランプ損傷状況。

沼津IC(上り線)ランプ損傷状況。 沼津IC(上り線)ランプ損傷状況。

 

4.夜間IC閉鎖時の近隣ICまでの迂回ルート

夜間IC閉鎖時に於ける近隣ICまでの主な迂回ルートは、以下の通り。なおNEXCO中日本は、迂回ルートとなる道路でも緊急工事や気象状況に応じた車線規制・通行止めとなる場合があるため、利用の際には最新の気象・交通情報を確認するよう呼び掛けている。

 

・御殿場IC(下り線)・入口閉鎖時

※下り線駒門スマートICからと、新御殿場ICから高速道路を利用した場合とでは、目的地までの通行料金は異なる。 ※下り線駒門スマートICからと、新御殿場ICから高速道路を利用した場合とでは、目的地までの通行料金は異なる。

 

・沼津IC(上り線)・入口閉鎖時

 

5.高速道路利用時に活用できる各種情報

(1)交通規制の案内
・ポスター、チラシ、横断幕、懸垂幕、立看板などによる事前告知。
・NEXCO中日本公式WEBサイト内の工事規制情報

 

(2)道路交通情報

・日本道路交通情報センター
インターネット(道路交通情報 Now!! )や、全国どこからでも、最寄りの情報センターに接続する電話(電話番号 全国統一番号:050-3369-6666/携帯短縮ダイヤル:#8011)にて、道路交通情報の入手が可能。

i Highway中日本 (アイハイウェイ中日本)
PC/スマートフォン用のウェブサイト。全国の高速道路交通情報の確認がマップや文字で確認可能。通行止めが発生または解除した際にメールで案内する「マイルート機能」なども利用できる。

目で見るハイウェイテレホン
主要高速道路情報が携帯電話のWEBサイトで確認できる。

 

(3)NEXCO中日本東京支社公式X (旧ツイッター)
神奈川・静岡(E1 東名・E1A 新東名・C4 圏央道など)を中心とした高速道路情報を発信。

 

(4)高速道路上で入手できる道路交通情報

・道路交通情報板
・同工事専用特設情報板(路肩LED情報板)
・ハイウェイラジオ(1620kHz)
・VICS(VICS対応ナビゲーションなどで入手可)
・スマートフォンアプリ「みちラジ」(※)

※高速道路走行中の位置情報を元に、渋滞・事故・通行止めや所要時間情報などを、あらかじめ設定した個人のスマホに明瞭な音声でプッシュ通知により知らせる情報通信アプリ(日本語・英語・中国語(簡体字)・韓国語の4カ国語に対応)。出発前にアプリを起動すれば、走行中の画面操作は一切不要。情報提供対象範囲は、東名など、NEXCO中日本管内の路線に対応。

 

 

[問い合わせ先]
NEXCO中日本お客さまセンター (24時間365日対応)
・フリーダイヤル:0120-922-229
・電話:052-223-0333(フリーダイヤルが利用できない場合/通話料有料)

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。