NEXT MOBILITY

MENU

2023年7月25日【イベント】

首都高、レインボーブリッジ開通30周年記念イベント

NEXT MOBILITY編集部

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

首都高速道路は7月25日、レインボーブリッジが1993年8月26日の開通から30周年を迎えるに当たって、以下の記念イベント等を実施すると発表した。

首都高速道路・ロゴ

[レインボーブリッジ開通30周年記念イベント等の概要]

 

1.特設WEBサイト

 

・レインボーブリッジ開通の効果や臨海副都心地区の歴史と発展を振り返る写真・映像コンテンツのほか、イベントなどの各種情報を随時案内する特設WEBサイトを開設する。

 

– 名称:レインボーブリッジ開通30周年記念サイト
– 開設期間:2023年7月25日(火)から2024年3月31日(日)まで

 

 

2.イベント等

 

(1)開通30周年記念展

 

・「あなたと、あなたをつなぐ橋」をテーマに、写真家の濱田英明氏が撮り下した写真や、レインボーブリッジ・臨海副都心地区の30年を振り返るパネルを展示するほか、レインボーブリッジの周辺を舞台とした謎解きゲームキットを配布する。

 

– 日時:2023年8月24日(木)~27日(日)10:00~17:00(入館は16:30まで)
– 会場:日本科学未来館
– 参加費用:無料(日本科学未来館の特別展、常設展、ドームシアターへの入場には入館料が必要)

 

写真家・濱田英明氏撮影の写真の一例(写真左)と、謎解きゲームのイメージビジュアル(右)。 写真家・濱田英明氏撮影の写真の一例(写真左)と、謎解きゲームのイメージビジュアル(右)。

 

(2)レインボーブリッジ主塔登頂ツアー

 

・一般人が普段立ち入ることができないレインボーブリッジ主塔の上を案内する特別ツアーを開催する。

 

– 日時:2023年8月26日(土)

[午前の部]10:00~12:00
[午後の部]14:00~16:00

– 参加費用:無料(日本科学未来館の特別展、常設展、ドームシアターへの入場には入館料が必要)

– 募集人員:各部約10名(1グループ4名まで。応募者多数の場合は抽選)
– 募集対象:自力で階段の昇降ができる中学生以上(詳細は特設WEBサイトにて確認)
– 募集期間:2023年7月25日(火)~8月1日(火)
– 募集方法:レインボーブリッジ開通30周年特設WEBサイトより応募。

※雨天・荒天の場合は、中止となることがある。
※見学会当日は、マスコミ取材が入る可能性がある。

 

(3)開通30周年記念ライトアップ

 

・レインボーブリッジの開通30周年を記念したライトアップを以下の期間行う。

 

– 期間:2023年8月19日(土)~27日(日)
– 点灯時刻:日没30分後~24時
– 点灯時間:上記期間中毎日日没約30分後から24時まで

※電力需給のひっ迫状況により中止となる場合がある。

 

 

 

3.開通30周年記念ロゴマーク

 

数字の「30」をレインボーブリッジ主塔に見立てたロゴマークを作成。今後、レインボーブリッジ開通30周年に関連するイベントや広報物などで使用する。

 

 

 

[問い合わせ先]
首都高速道路株式会社 東京東局 保全管理課
電話:03-5640-4848

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。