一般社団法人 日本損害保険協会(損保協会/会長:新納 啓介)では、交通事故の防止・軽減を目的として、「全国交通事故多発交差点マップ( 情報詳細は左記URLリンク先を参照されたい )」を公表。最新内容は人身事故の半数以上が交差点・交差点付近で発生することに着目し、全国の地方新聞社の協力を得て、2022年の交通事故データをもとに作成したもの。
それによると2022年時の人身事故件数の全国ワースト1は「熊野町交差点」(東京都板橋区)となっている。
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損保協会では、公表にあたり「ドライバーだけでなく、歩行者や自転車利用者など交差点を利用するすべての方に、交差点の事故防止について考えていただく際のヒントとして、本マップをご活用いただければと思います」と話している。