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2021年6月1日【経済・社会】

国際自動車とJHAT、大規模接種会場送迎+宿泊プラン発売

NEXT MOBILITY編集部

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宿泊施設管理とコンサルティングを担うJHATと、タクシー・ハイヤー・バス事業を行う国際自動車は6月1日、大規模接種会場へのタクシー送迎と24時間滞在宿泊のセットプランを発売した。

 

この新プランは、⼤型接種センターHPに記載される「当⽇の接種センターにおける注意点」の準備に役立ち、ワクチン接種の推進を図ることを⽬的とする。

 

JHATは、⼤型接種センターで接種する予定の人を対象としたこの新プランを販売し、国際自動車は、kmタクシーで接種会場への送りを行う。

 

なお、国際⾃動⾞グループの全ドライバーは、救命講習を受講して修了証を交付されており、⼼臓マッサージや⼈⼯呼吸、AED(⾃動体外式除細動器)の操作などの救命⼿当の技能を持っている。

 

 

【プラン概要】
– プラン名

【ワクチン接種ご予定の方限定】接種会場へKMタクシーを使って楽々に!好きな時間にチェックイン可能な24時間滞在プラン♪
– 対象施設
GATE STAY premium ⽇本橋(住所:東京都中央区日本橋本町4-1-5)
https://hotel-monday.com/gatestay/nihonbashi/
GATE STAY premium 銀座新富町(住所:東京都中央区入船3-4-1)
https://hotel-monday.com/gatestay/shintomicho/
GATE STAY ⽇本橋水天宮前(住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-34-5)
https://hotel-monday.com/gatestay/suitengumae/

 

【プランの特徴】
1.24時間滞在OK
従来のチェックイン時間の制限をなくし、”到着予定時から24時間”の滞在を可能とした。”接種後の休憩”など今回対象の65歳以上の年代の人のワクチン接種における負担を軽減する。

 

2.「当⽇の接種センターにおける注意点」の対応した利便
・スムーズに接種をできるように、半袖のシャツ等、上腕部を露出しやすい服装でお越しください。また、マスクの着⽤をお願いします。
→接種予定時間に合わせてタクシーを予約することにより適した服装などでの移動が可能になる。
・荷物預かり所はありませんので、当⽇の⼿荷物は最⼩限にしてください。また、付き添いの⽅の⼈数も最⼩限にしてください。
→ホテル客室を利⽤することにより荷物預かりや付き添いの人の待機場所となる。
・接種当⽇は、公共交通機関を利⽤して、予約時刻までには必ずセンターにお越し下さい。
→公共交通機関であるkmタクシーで行くことで接種前の到着時間の調整、待機時間を軽減する。

 

 

 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。