約600台のタクシー車両の導入開始で“つかまりやすさ”がさらに向上
タクシーアプリ 「S.RIDE(エスライド)」を提供するS.RIDEは10月30日、今年11月中旬より順次タクシー車両約600台でタクシーアプリ「S.RIDE」によるサービス提供を川崎市・横浜市・横須賀市で拡大する。
10月30日現時点で、東京都内の走行タクシーのうち3台に1台は「S.RIDE」アプリに対応しているが、今後の東京近郊都市へのサービス提供拡大で都内に於けるタクシー利用者は住まいなどがある地域でもアプリからの配車を利用できるようになる。
S.RIDEでは、今後も対応エリアおよび導入台数を拡大していくと共に、自社タクシーアプリS.RIDEでタクシーに乗車されるお客様に、喜んでご利用いただける利便性と付加価値の高い機能・サービスを提供していきます。
また今後もタクシーを起点とした人々の移動に伴う体験価値の向上と豊かな社会につながるモビリティサービスを追求し、モビリティ産業への貢献をめざします」と話している。