Mobility Technologies(モビリティテクノロジーズ/以下、MoT)が展開するタクシーアプリ「GO(ゴー)」が、4月27日からGoogleマップで表示されるようになった。これにより、Googleマップ内で経路検索を行うと表示される“タクシーを呼ぶ”タブからアプリ起動が可能となる。
「GO」は、約10万台をネットワークするMoTが、2020年9月にサービスを開始した新しいタクシーアプリで、App Annieによる調査では、2020年10月1日~2021年3月31日の期間、タクシー配車関連アプリにおける日本国内ダウンロード数(iOS/Google Play合算値)No.1を獲得。
今回の対応により、展開する全国18エリア(2021年4月末時点)で、Googleマップ内で経路検索を行うと表示される「タクシーを呼ぶ」タブから、乗車地・目的地を再入力せずタクシーの注文ができるようになる。
[タクシーアプリGOの概要]
– アプリ名:GO
– 対応エリア:全国18エリア(2021年4月末時点)
北海道、宮城県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、富山県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、福岡県
– アプリ機能:
・タクシーの配車(今すぐ呼ぶ/事前確定運賃/AI予約)。
・支払い手段の事前登録による配車時及び車載タブレットでのGO Pay。
・メールでの電子領収書発行。
– 対応決済:Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、d払い
[MoTの概要]
– 社名:株式会社Mobility Technologies
– 所在地:〒106-6216 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー16F
– 設立:1977年8月
– 事業内容:タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業。
(タクシーアプリ「GO」、タクシーアプリ「JapanTaxi」、法人向けサービス「JapanTaxi BUSINESS」、交通事故削減支援サービス「DRIVE CHART」、ドライブレコーダー「JapanTaxiドライブレコーダー4」)
– 子会社:株式会社IRIS
■MoT:https://mo-t.com/
■タクシーアプリ「GO」:https://go.mo-t.com/