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2024年10月18日【イベント】

業務ドライバーのための⾃動⾞安全運転シンポジウム

坂上 賢治

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交通安全に係る事業を担う⾃動⾞安全運転センターでは、来たる11月12日、交通安全対策に役立つ情報を提供すると共に、安全運転意識の向上に資することを⽬的に「業務ドライバーが安全運転をながく続けるために」をテーマに、⾃動⾞安全運転シンポジウム2024をオンライン方式で開催する。

 

上記の自動車安全運転センター(2003年10月1日に特別民間法人となる/本部所在地:東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア6階)は、「自動車安全運転センター法(昭和50.7.10法律第57号)」に基づき、国家公安委員会が監督する体制で設立され、安全運転研修の実施、累積点数の通知、運転経歴の証明、交通事故の証明、安全運転の調査研究、SDカード発行などの事業を行っている。

 

同シンポジウム参加では事前登録を受け付けている。詳細は以下の通り

 

シンポジウムタイトル:⾃動⾞安全運転シンポジウム2024 「業務ドライバーが安全運転をながく続けるために」
開催⽇時:2024年11⽉12⽇(火) 13:20〜15:30
開催⽅式:YouTube Liveにてオンライン配信(参加費無料・任意事前登録制で11⽉8⽇まで)
※事前登録者には開催1週間前と前日にリマインドメールを送付する。
※シンポジウムはライブ配信で参加可能。登録なしでも下記URLより視聴可能。但し事前にYouTube Liveが視聴できる環境か確認されたい。

 

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テーマ:業務ドライバーが安全運転をながく続けるために

 

プログラム:
– 基調講演:運転寿命延伸のためのエビデンス
国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学研究センター長 島田 裕之 氏

 

– 講演1:機能低下とメタ認知
近畿大学 生物理工学部 准教授 島崎 敢 氏

 

– 講演2:高齢の業務ドライバーによる交通事故の状況
警察庁 交通局 交通企画課 交通安全企画官 牧 丈二 氏

 

– 講演3:企業における安全運転管理と交通安全教育
株式会社ムジコ・クリエイト 東京営業所長 野藤 智 氏

 

– 講演4:高齢者の安全運転管理―研究からの示唆―
自動車安全運転センター 総務部 調査役 小菅 律

 

– パネルディスカッション
コーディネーター:島田 裕之 氏
パネリスト:島崎 敢 氏 / 牧 丈二 氏 / 野藤 智 氏/ 小菅 律

 

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事前登録申込フォーム:
https://forms.gle/HCZk3XtNavxXrmRz5

 

事前登録申込フォームURL_QRコード

 

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視聴⽤URL:
https://youtube.com/live/uxsi529e-Is

 

視聴⽤URL_QRコード

 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。