スバルグループは、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止に向けた支援として、取引先企業と協力し、医療用フェイスシールドの生産に着手。4月末時点で約400個を、群馬製作所の近隣医療機関へ提供した。
フェイスシールドは、5月末までに約7,000個が生産できる見込みで、群馬製作所の近隣医療機関のほか、スバルの拠点が立地する地域の医師会等への提供も予定していると云う。
スバルは、今後も新型コロナウイルス感染症の拡大防止や医療現場の支援に向けて、様々な側面から対策を検討していくとしている。