スバル(SUBARU)は8月10日、ウクライナで困難な状況に陥っている人々の生活支援のため、同社およびグループの従業員が自発的に募金、これに対して会社も“マッチングギフト”として同額以上を拠出したと発表した。
<募金について>
・スバル、国内グループ企業、国内スバル販売店
従業員募金総額にマッチングギフトを加えた224万6,400円を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と、特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンへ寄付。
・北米グループ企業
従業員募金総額にマッチングギフトを加えた10万ドルを超える寄付。
スバルは、一刻も早くこの事態が終息し、ウクライナをはじめとする世界中の人々が安心して暮らせる世界に戻ることを願うとしている。