NEXT MOBILITY

MENU

2024年8月16日【MaaS】

ストリーモ、東京都墨田区の交通安全講習に協力

坂上 賢治

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

ホンダ発ベンチャーで立乗り三輪モビリティを開発するストリーモは8月25日(日)に開催される墨田区主催の交通安全講習「Sumida Safety Action-近距離移動を支える“パーソナルモビリティ”ってなんだろう?‐」の企画・運営に協力する。

 

より具体的には、「浅草」と「東京スカイツリータウン®」を結ぶ新たなエリア「東京ミズマチ」内のコネクトすみだ[まち処]にて、ストリーモS01JTAの車両展示と交通ルールの紹介をしたパネルを設置することで「特定小型原動機付自転車」の新しい交通ルールの理解促進に向けた、安全運転に関する取り組みを強化していく。

 

≪イベント概要≫

・イベント名:Sumida Safety Action-近距離移動を支える“パーソナルモビリティ”ってなんだろう?‐
・主催:墨田区公園課 土木管理課
・協力:向島警察署、株式会社ストリーモ

 

 

 

≪イベント詳細≫
・日時:2024年8月25日(日)10:00~15:00
・開催場所:堤通公園内交通公園(墨田区堤通1-8-1)
・内容:ストリーモと自転車の試乗体験付交通安全講習(40~50分)
・参加条件:16歳以上の方(大人1人につき子ども2人まで)
 ※18歳未満の場合、保護者による同意書へのサイン及び同伴が必要。
※子供:補助輪なしの自転車に乗れる小学生以下

 

≪注意事項≫
・酒気を帯びた方は参加できない。(アルコール呼気検査がある)
・体験はヘルメット着用必須(持参可、貸与あり)。
・動きやすい服装で来場されたい。
・サンダル、足の指先が露出している靴、7cm以上のハイヒールなどは不可

 

【申込みについて】
・イベントページ(区サイト): https://www.city.sumida.lg.jp/matizukuri/park/seibi/ssa.html

 

・申込フォーム:https://logoform.jp/form/DnDq/687568

 

<コネクトすみだ[まち処]について>
・営業時間:10:30〜18:00(毎週火曜日定休)
・設置場所:東京都墨田区向島1-23-9 東京ミズマチ イーストゾーンE03
・ウェブサイト:https://visit-sumida.jp/connect/
※雨天・荒天などの気象状況やその他事情により、展示されない日もある。

 

 

立乗り三輪モビリティー「ストリーモ」とは
歩く〜自転車のスピードまで自分のペースで移動できる。停止時も自立 し、1-2km/hといった極低速から快適な速度まで転びづらく、独自の「バランスアシストシステム」(特許取得済み)により、停止時も自立し、極低速から快適な速度まで転びづらくご自身のペースで安定した走行を可能にする。20kgの荷物を乗せた場合でもバランスを保持しての走行が可能。2023年よりデリバリーが始まり、40-70代の個人の方やアミューズメントパーク、倉庫の従業員利用が開始された。

 

・会社名:株式会社ストリーモ
・所在地:東京都墨田区
・代表取締役:森 庸太朗
・創業:2021年8月
・資本金:1億円
公式HP:https://striemo.com/

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。